2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

453 前から授業をみる

今日は、卒業論文の提出締切日でした。お昼頃、無事提出できました。あとは、卒業判定の結果を待つだけです。さて、午後からは、研修先の中学校でY先生が道徳の授業を公開される予定でしたので、参観しに行きました。 今日は、初めて授業を前から見ました。…

452 リメイク版道徳の授業

今日は、大学の「道徳教育論」という講義の中で、履修生の2・3年生30名に対して、道徳の授業を行いました。そのほかにも、3年生の後輩1名と、4年生の友達3名が希望して参観してくれました。休みの日、講義がない時間にわざわざ自分の時間を使って参…

451 遅刻が努力を無駄にする

今日は朝の9時半からアルバイトの予定でしたが、私がいろんな勘違いをしていて遅刻をしてしまいました。今のアルバイト先は4年目ですが、3年半年は遅刻なんてしたことなかったのですが、今年の夏が終わった頃から今日を含めて数回してしまいました。遅刻につ…

450 指導案完成

月曜日に道徳教育論の講義の中で履修生に向けて行う道徳の授業の指導案が完成しました。配布しようと思っているので、少し力を入れました。パワーポイントも完成しましたので、あとは本番に向けて微調整を行います。3年生の後輩、4年生の友達からも参観した…

449 ユーモア

ユーモアというものを最近意識しています。昨日の、教師塾で、Y先生が話術上達の14のポイントの中で話されたことの一つがこれです。Y先生は『随所に小さなユーモアを入れる』ということがポイントであるとしてお話をされていました。ユーモアとは、人の悪口…

448 佐世保教師塾

今日は月に一度の佐世保教師塾でした。前回の2回は参加できませんでしたので久しぶりの参加でした。今日はY先生の話術に関するお話と、N先生の4月の学級開きを見据えたお話でした。Y先生の話術に関する話では、話術上達の14のポイントと題されたお話がありま…

447 無財の七施

野口芳宏先生の『利他の教育実践哲学』の中に『無財の七施』というものが書かれていました。 『無財の七施』とは、仏教の教えで、財がなくてもできる七つの施しという教えだそうです。 七つの施しとは以下のものです。 一、眼施(優しい眼差しを施す) 二、…

446 2年生へ向けての道徳模擬授業

大学で『道徳教育論』という講義を担当されている先生から、履修している2・3年生向けに道徳の模擬授業をしないかと声をかけていただきました。ぜひ、やらせてくださいとお願いして、来週の月曜日に講義の中で時間をつくってもらうことになりました。私の道…

445 教職講義の発表

今日は教職の講義での発表がありました。履修者が8つぐらいのグループに分かれて、それぞれのテーマを決め、それについて調べて発表をしました。今までの発表よりも、より具体的かつ、練られた発表が多かったように感じます。私たちのグループは『道徳の授業…

444 変わろうとする姿勢

今日は、昨日の県大会の後、最初の練習でした。 今日、よかったなと思うことがあります。 生徒、顧問の先生、私の友達で外部コーチのN君、そして、私。このバスケ部に関わる誰もが、良い方向へ変わろうとしていたことです。 昨日の結果を受けて、次へ向け、…

443 県大会

今日は中学校のバスケ部の県大会の応援に行ってきました。結果は残念ながら負けです。きっと、技術の面では負けていないはずです。しかし、気持ちで負けていたなと感じました。これが素直な感想です。今日考えたことは、内発的動機づけに転化する外発的動機…

442 3冊目『思うは招く』

2017年50冊読破目標の3冊目です。植松努さんの『思うは招く』(宝島社 2016)読破です。植松さんの本はこれで3冊目です。植松さんは過疎化が進んだ北海道の小さな町工場で宇宙開発をすることを通して、夢を持つことの大切さを教えてくれます。実際にロケットも…

441 校歌について考える

今日は第40回長崎県道徳教育研究大会に参加しました。会場は松浦市で、原付では遠いので、お世話になっているY先生が車に乗せてくださいました。午前中に公開授業と、その研究協議に参加し、午後からは基調提案、実践発表、記念講演を聞きました。公開授業は…

440 2冊目『秒速5センチメートル』

2017年50冊読破目標2冊目。 新海誠さんの『秒速5センチメートル』(メディアファクトリー 2007)読破。 昨年、大ヒットしたアニメ映画『君の名は。』の作者の新海さんの作品である。 アルバイト先の友達から、この本の名前を聞いたときに読んで…

439 卒論二次提出

今日は一日中、卒業論文を書いていた。書いていたというよりも、パソコンを使用するので、打っていたという方が正しいかもしれない。おかげで目が疲れた。先週、一次提出を行い、ゼミの先生に訂正するように指導を受けたところを訂正し、さらに、加筆を行っ…

438 1冊目『利他の教育実践哲学ー魂の教師塾ー』

昨年と同じく、年間50冊読破目標を立てた。その1冊目、野口芳宏先生の『利他の教育実践哲学ー魂の教師塾ー』(小学館 2010)を読破した。昨年の8月にY先生と参加した佐賀県武雄市で開催されたセミナーの会場で購入した1冊である。野口先生のご著書はどれを読ん…

437 良い景色

写真は私が今日、アルバイト先から撮影したものである。ここ数日は空気がとても澄んでおり、普段は見えないところまで見える。4年間アルバイトをしているが、その中でもここ数日は一番の眺めだと思う。ぜひ多くの人にこの景色を見て欲しいと思う。それだけと…

436 譲れない一線

たぶん、わたしは上下関係とかに少し厳しいんだと思う。しかし、大学に入ってからはだいぶそれがゆるくなっと思う。しかし、それでも、どうしても譲れない一線がある。それは、挨拶と返事である。後輩が挨拶をしないことと返事をしない事があったら基本的に…

435 自分にとって友達と付き合うということ

一昨日ぐらいだったと思うが、道徳に使えるものは無いかと大学の図書館で新聞を読んでいた。その中で、ある新聞に掲載されてあった写真の記事が目にとまった。この記事を書いたのは中学生の子であるが、私もこの子と同じ目的で同じやり方で、日々「一人反省…

434 ありがとうの反対の言葉

このブログにごめんよりもありがとうという一言を言えるようになりたいと2日前に書いた。今日、アルバイトの時、それを見られたアルバイト先のホテルのマネージャーがそのことについてのコメントを下さった。コメントの中で、ありがとうの反対の言葉は何だと…

433 周りの人を頼ること

今、自分に足りないこととして、周りの人を頼るということがある。例えば、なんでも自分がしないといけない、誰かが困った時にはなるべくその人のためになる答えを出したいなどと、なぜか背伸びをしている。だから、自分が何か困った時には素直に周りの友達…

432 「ごめん」よりも「ありがとう」

今日、朝から母親とLINEをしていた。私が帰省した時に本を忘れていなかったか?と尋ねると、やはり実家にあったようだ。それを取りに行けないので、置いておいてほしいと伝えると、私のアパートまで送ると言ってくれた。それに対して、私の返事は、『ごめん…

431 1日中卒論

今日は朝からずっと卒業論文を書いている。提出期限が迫ってきており、さすがに焦燥感に駆られているところだ。その気になれば、今日みたいに一日中卒業論文を書いていても別に苦ではない。しかし、その気になる日が一度訪れてから、その気持ちが続かなくな…

430 成人式

今日は弟が成人式に参加している。目の前の弟の姿、容が変わるわけではないが、もう、成人かと考えるとなんだか不思議な気持ちである。という、兄の私も成人したのは2年前であるから、まだまだいっちょまえに弟のことをどうこう言える立場ではない。さて、大…

429 第84回道徳授業改革セミナーin熊本

第84回道徳授業改革セミナーin熊本へ参加してきた。講師は道徳のチカラ代表の佐藤幸司先生・愛知教育大学教授の鈴木健二先生・和歌山県公立中学校校長の御前充司先生であった。今日は、特に鈴木健二先生のセミナーで感じたことがある。講座の中で、下の写真…

428 移動の1日

今日の朝、長崎の実家を出て昼頃佐世保へ到着し、一度アパートへ寄ってからすぐに熊本へ向かった。明日開催される道徳授業改革セミナーに参加するためである。特に熊本へは各駅止まりの普通電車で移動したため、4時間ほどかかった。なかなか辛い移動ではある…

427 ネタ出しの中で思うこと

昨年の終わりに山口県の中村健一先生に『笑う!教師の1日』という本の本作りにお誘いをいただいた。本の中に載せるネタを考えて出していく。この本作りに参加している私以外の方は全員、日本のどこかの小・中学校現場にいる先生方である。先生方はご自身の実…

426 初稽古

母校の高校の剣道部の初稽古に行ってきた。毎年1月3日に行われているのだが、今年は4日の今日が初稽古であった。現役生が15名程度とその兄弟姉妹の中学生、そして自分たちOB・OGが10名程度であった。稽古後には受験を控える3年生も道場に顔を出した。先生へ…

425 アウトプットを変える

ブログのネタとして書きたいことがたくさんある。そのネタのタイトルもある程度は決めていて、下書きとして本文とともに保存をしているのだが、なかなか公開には至らない。本文を書き終わって読み返してみても、『この文章では伝えたいことが伝わらないな』…

424 どう興味を持たせるか

昨日の夜、正月の夜ということで、近い親戚だけであったが、一緒に夕食を食べた。その席で小学6年生のふた従兄弟の成績の話になった。その子のお母さん曰く、社会科だけが、『もう少し頑張ろう』という評価がついていたということだった。テストの成績は悪く…