431 1日中卒論

今日は朝からずっと卒業論文を書いている。提出期限が迫ってきており、さすがに焦燥感に駆られているところだ。


その気になれば、今日みたいに一日中卒業論文を書いていても別に苦ではない。しかし、その気になる日が一度訪れてから、その気持ちが続かなくなると、またしばらくお休み。このサイクルを幾度か繰り返し、今に至っている。


もっとコツコツと計画的にやれなかったのかと、過去の自分に問いたいが、それは無理だったのだろう。だから、今こうやって焦燥感に駆られているのだと思う。


しかし、教師になった時にはこれではダメなわけだから、コツコツやる癖をつけ、出きる時にどんどん仕事を終わらせておける仕事術を身に付けたい。


こんな時に限って、他にやらないといけないことが生まれる。本当は本の原稿書きもしたいし、大学の教職の講義の発表資料などの作成もしたいし、新しい道徳の授業も作りたいんだけど、優先順位は卒業論文が第1位だから、これからは逃れられないのが辛いところである。


目標は明後日の午前中の完成である。この日に1度出せば少し余裕が生まれるから、そこで本の原稿書きなどを行いたいと考えているが、うまくいくだろうか…。


そんなこんなな状況だが、これからまたもうひと頑張りしよう。