2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

542 剣道の指導

今日は母校の高校へ剣道の稽古に行ってきました。朝の8時半からと聞いていたので7時に起きました。こんな早く起きるのは久しぶりでした。道場に行くと、もうすでに稽古が始まっており、高校生の時はこんなに早く起きていたのかと思いました。さて、高校生の…

541 反応

昨日、専門学校で教師力向上ゼミがありました。テーマは不登校のことについてでした。たまたま、一昨日の佐世保教師塾でN先生から適応指導教室にご勤務されていた時のお話があり、不登校の子どもたちの様子や、ご勤務の中での実際について教えていただいたば…

540 20冊目『命はどうして大切なの?』

2017年50冊読破目標の20冊目です。大野正人さんの絵本『命はどうして大切なの?』(汐文社 2015)読破です。命について考えが私の考えと同じところ、似ているところがあったなと感じました。なぜ、命は大切なのか?と聞かれた時の今の私の答えは以下の通りです…

539 佐世保での学び

昨日、今日と2日間佐世保で現役の小学校、中学校の先生方の勉強会に参加させていただきました。昨日はサークルでした。学んだことは以下のことです。・なぜ小学校では鉛筆を使わないといけないのか。・いじめられている子に教師が「大丈夫?」とか「どうした…

538 初参加

今日は、初めて教育サークルへ参加しました。専門学校が終わって、高速バスに飛び乗り佐世保へ向かいましたが、10分ぐらい遅れてしまいました。このサークルは小学校、中学校の現場の先生方が参加されるサークルです。教師塾とは異なり、お互いがお互いの学…

537 19冊目『教師が20代で身につけたい24のこと』

2017年50冊読破目標の19冊目です。堀裕嗣先生の『教師が20代で身につけたい24のこと』(明治図書 2016)読破です。本の表紙に「10年後の自分を考える!」とありました。10年後のことを考えて、20代のうちに身につけておくべきことが、この本の中にあった24のこ…

536 社会科の講座を受けて

今日は専門学校で社会科の講座を受けました。以前にも一回受けたことがあり、今日はその続きでした。講座は高校レベルの内容で進んでいくのですが、たまに、高校でも扱わないようなことも出て来ます。そういうことに出会うたびに、社会科の教師を目指してい…

535 教育心理

教員採用試験の試験科目に教職教養というものがあります。内容は、教育原理、教育史、教育法規、教育心理です。最近は、その中の教育心理の分野にとても興味を持って勉強できています。理論や仕組みを知っていれば、指導法に活かせると思えるものが多くある…

534 書きたいことがまとまらない日

最近、ブログのネタがないとよく言うことが多いのですが、書きたいことが少しずつ見つかって来ました。しかし、書き出してみると、どれも途中で文章が続かなくなります。今日も5、6個のテーマで書いては消しを繰り返しました。書きたいことについて、あると…

533 グループワーク

今日は専門学校で教師力向上ゼミという講座がありました。主に採用試験の2次試験対策のためのものです。今日は、『今、教師に求められている資質能力とは何か?それを身につけるためにどのような取り組みを行うか述べよ。』というテーマで論文を書きました。…

532 母校での稽古

今日は母校の高校へ剣道の稽古へ行ってきました。2年半ぶりぐらいに防具をつけ、稽古をしました。思ったよりも動けましたが、体力が持ちませんでした。体力が持たないと集中力がきれてしまい、打てるところも打てませんので、これから後輩たちと稽古をしてい…

531 地震

今日は長崎で地震が発生しました。震度は3ぐらいでした。その時、私は専門学校で講座を受けており、揺れは感じませんでした。長崎では地震なんてあまり起こらないものだと思っていますし、起こったても今日みたいな震度3ぐらいの小さな地震だろうなと思って…

530 細かな配慮

今日の長崎新聞の記事です。写真にある中学生が書いた投稿を読みました。文末にある『細やかな配慮が大切だと思う』ということを生徒である中学生が言っているところに感じるものがありました。大学生時代に特別支援学校へ実習に行った時に、実習校の先生が…

529 日本語

専門学校で一般教養試験対策として国語の講座を受けました。内容は、敬語や同音異義語、慣用句、四字熟語、ことわざなどでした。中学校で習うほどの基礎的なものを中心とした講座でした。しかし、知らないものやわからないものもありました。もちろん、敬語…

528 野口先生の日めくりカレンダー

今日は朝から高校生の剣道の試合を見に行きました。久しぶりの観戦でした。試合会場に着いた時には残念ながら母校の後輩たちの試合は終わってしまっていました。勉強ばかりで体が鈍らないように、これから時間を見つけて、稽古に顔を出したいと思います。さ…

527 18冊目『偽善のすすめ』

2017年50冊読破目標の18冊目です。パオロ・マッツァリーノさんの『偽善のすすめ』(河出書房新社 2014)読破です。偽善というと悪いイメージを持つ人が多いと思います。私もそうでした。しかし、「しない善より、する偽善」と考えると、偽善が絶対悪いとは言え…

526 アクティブラーニングにどのように取り組むか?

今日は専門学校で教師力向上セミナーという講座がありました。この講座では主に2次試験の論作文や面接対策を行います。1時間半座ってずっと話を聞くだけではなく、与えられたテーマに従って自分が考えたことをグループを作ってシェアします。そして、その後…

525 他律的自律

他律的自律とは野口芳宏先生のお言葉です。他律と自律は対義語ですが、他律によって自らを律しようという自律の一つの方法です。特に私はそうですが、意志が弱いです。1度決めたことも長く続かなかったり、その日の気分でやったりやらなかったりします。自分…

524 春を感じる暖かさ

今日は、久々に晴れの日でした。昨日まで雨が降っており、寒い日が続いていましたが、今日は春を感じる暖かさでした。朝は少し寒いかな?と思いましたが、昼休みにオフィス街にある学校の外に出てみると、‪心地よい爽やかな春の風が肌を撫でて通り過ぎて行く…

523 なんで、中学校の社会科の先生を目指しているのか?

先生になろうとした動機は何ですか?教員採用試験では、書類か面接、またはその両方でほぼほぼ確実に聞かれることです。合格者の答えを雑誌等で読んでいると、例えば、中学校の先生になりたい人は、中学生の時に出会った先生に影響されてみたいなことを書い…

522 スタート

今日から専門学校の講座が始まりました。試験の合格を目指して、問題をゴリゴリ解いていったり、徹底的に暗記していくのかと思いましたが、そうではありませんでした。もちろん、このようなこともしたのですが、例えば、日本国憲法の中の普通教育と義務教育…

521 17冊目『ブルーサーマル03』

今日は朝から専門学校で教職教養の長崎県型模試を受けてきました。教職教養は、やっているところは確実に点数になっているのですが、やっていないところはこんなに悪いのか!と言うくらいダメでした。一般教養はほぼ満点でしたが、問題の相性が良かっただけ…

520 定義を一言でズバッと!

中学生が使っているある教科書会社の地理の教科書から本文を引用します。(引用開始)アメリカ合衆国の工業をになっているのは、世界中に進出している多国籍企業(多国籍企業は太字)です。多国籍企業は穀物メジャーなどと同じく、進出先の国の経済や社会に大き…

519 専門学校へ

10日から教員採用試験の対策講座を受けに、専門学校に行かせてもらうことになりました。行くではなく、行かせてもらうのです。細かいことかもしれませんが大切なことです。決して安くない受講料は両親が出してくれました。もちろん、試験後にアルバイトをし…

518 本当の先生への道のとちゅうです

教育実習の最終日にクラスの子たちがくれたお礼のメッセージ集をくれました。その中にあったある子のメッセージのタイトル。まさにその通りだよなと思いました。勉強頑張ります。

517 16冊目『ブルーサーマル02』

2017年50冊読破目標の16冊目です。小沢かなさんの『ブルーサーマル02』(新潮社 2016)読破です。この漫画の最後には13冊の参考文献が載っています。この漫画を書くにあたって、小沢さんはこれだけの本に目を通し、自分の中にある漫画のストーリーと結びつけて…

516 15冊目『「どうせ無理」と思っている君へ 本当の自身の増やし方』

2017年50冊読破目標の15冊目です。植松努さんの『「どうせ無理」と思っている君へ本当の自信の増やし方』(PHP研究所 2017)読破です。植松さんの本を読もうと思ったきっかけは、Y先生が中学生に対して、植松さんの本を資料として道徳の授業をつくり、実践され…

515 整理できていないなと思うこと

ここ数日のこのブログの記事は、1時間ほどを使って文章を考えています。1時間も使うなんて暇だなと思うでしょうが、暇なんです。それと、かかってしまうんです。なぜ1時間も使うのかというと、1つは文章にこだわる気持ちが強くなったからです。こだわってい…

514 こまめな復習の繰り返し

教員採用試験に向けて勉強しています。今年は、昨年と違って、復習に時間をかけるようにしています。復習が大切であることはわかっています。しかし、わかっていても、しないのが自分です。昨年の採用試験の勉強の時も、とにかく、新しい知識を頭に入れて、…

513 14冊目『一言力』

2017年50冊読破目標の14冊目です。川上徹也さんの『一言力』(幻冬社 2016)読破です。川上さん曰く、一言力とは、短く本質をえぐる言葉で表現する能力のことだそうです。物事の本質が分かっている人は、尋ねられたことや、ある物事を長々と説明せず、一言でズ…