島の勤務校での発問。また、生徒が「わかるんだけど、書けないんだよな〜。」という反応。
でも、私の模範解答と解説を聞けば「そう!それは分かってるんだよ!でも書けなかったな〜。」と納得と悔しい反応でした。
今日は、ちょっとは書いていました。だから、それをしっかりと褒めて、価値づけて、次にかけるようになるには、どうすればいいのかをアドバイスしました。
少しずつでも書けるようにさせてあげること。思っていることを明確な文で表せた時の達成感と感動を味合えるように、少しずつでも前へ進ませてあげたいと思います。
私自身が生徒の様子に焦らず、無理をせず、任期末の今年度の最後には、自分の回答をちゃんと書けるように育ててあげたいなと思います。
短期的な計画ではなく、中期的、長期的な計画の中で、その日の1時間を位置付けていこうと思います。
悩む毎日ですが、少しだけ勤務が楽しくもあります。