10月2日のサークルに持って行く予定の小さな道徳の授業プランが完成しました。
発問を考えていくと、どうしてもこれ以上何も思い浮かばないという状況に陥ります。
ねらいを明確に意識すること、子どもの認識をどう変えたいのか、ここをビフォーアフターで明確にすること、ねらいに迫れる発問になっているか、こんなことをこれまで以上に意識しました。
それでも、良いプランになっているからわかりません。
もう何日か考えていくとまた変わるかもしれませんが、なんとか形になったなという感じがします。
発問をつくるときに、観の部分と技術の部分のどちらも大切だと思います。発問が浮かばないのは、自分の観が浅く狭いからだと思います。これがあって初めて、伝えたいことが言葉になっていくのだと思います。それを具体的な発問にするのにはやはり技術が必要だなと思いました。
言葉の選び方や問いかけ方、発問の文字数、表現などいろいろです。
当たり前ですが、まだまだ学ばないといけないことは多いみたいです。
しかし、サークルが楽しみですし、授業を考えるのは楽しいですね。
産みの苦しみは、裏を変えせば、産まれる楽しみでもあるのだと思います。
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採用試験の結果発表まで残り12日です。