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1679 佐世保教師塾

昨日の夜、佐世保教師塾に参加しました。

 

コロナウイルスの影響で、3か月間開催できていませんでしたので、久しぶりの開催となりました。

 

授業などを紹介・提案したのは私を含め4人でした。

 

①私は、勤務校内に貼ってあった小惑星探査機はやぶさに関する掲示物を使って創った行業プランを紹介しました。

 

もともと小さな道徳の授業として提案する予定でしたが、発問を考えていると、ある発問に対して、生徒が答えるために必要な情報や押さえておかないといけないことが出てきて、追加で情報の提示を加えたり、発問を加えたりしていくうちに、小さな道徳の授業ではなくなってしまいました。また、発問や提示する情報、指導展開を発表ギリギリまでいじっていたこともあり、粗さの残る中途半端な授業プランの紹介になってしまいました。プラン紹介後に、参加者の方からいいただいた批判をもとに、完成を目指したいと思います。

サークルの先生方からのコメントはやはり刺激的でしたが、初任の先生や2年目の先生の素直なコメントに納得できることもありました。

参加された全員の先生方からコメントや評価、批判をいただけることはありがたいことです。

県外で模擬授業を提案するときもそうですが、前に立つと必ず評価やコメント、批判をいただけます。それが自分の授業づくりや、授業実践を良くしてくれるのです。

いただいた批判やコメントをもとに、授業をつくりなおそと思います。

 

②T先生は、マスクをつけることで困る人がいることを教材化して、授業プランを紹介されました。

 

T先生は、前回はタピオカを題材とした授業プランの紹介をされていました。今回も含めて、タイムリーな話題の中にある問題点を教材化されるているところがさすがです。

マスクをしていることで、読唇をする必要がある方は、困ってしまうことを授業の中で取り上げられたあと、私に「このマスクの話を終末部分でどう一般化(子どもたちの身近な問題として意識づける)か」と、問われました。授業プランの紹介の中でのミニ演習のような問いです。数分では思いつけないと思いましたが、何とかひねり出した私のアイデアは、T先生に自分と同じだと言っていただきました。このように、答えないといけない状況に追い込まれると、頭がフル回転します。これで、鍛えられます。

指名していただけたことがありがたかったです。

 

③Y先生は、DOVEのCMを使った授業実践報告をされました。

 

この素材は熊本で、北海道の宇野弘恵先生が提案されたものをつくり変えられたものでした。

Y先生の授業も宇野先生の授業も本当に力がある授業だと思います。

DOVEのCM自体とてもいいのですが、それを一つの授業用の教材にするのはとても難しいことです。

素材の良さをより引き立てるためには、腕が必要です。

終末のアイデアは勉強になりました。私の実践の中でも取り入れたいと思いました。

 

④O先生は、素材をストックすることについてのお話をされました。

 

身の回りにはいろんな素材があって、すぐに道徳の授業プランを考えたくなるもの、いつか使えそうだなと思うもの、今すぐには授業化できないけれど、少し時間を取ればなんとかアイデアが浮かびそなもの、いろいろあります。

とりあえずストックしておくことは大切なことだと思います。

職員用共有フォルダに入れているとも言われていました。

素材を見つけること自体とても大変なことです。それがわかっていれば、O先生がされていることの価値が分かると思います。

自分の感性に引っかかるかは別として、フォルダをクリックすればある一定量の素材と出会えるのですから、とてもありがたいことだと思います。

 

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そのほか、今回の教師塾を通しての学びを箇条書きしておきます。機会があれば詳しく書くと思います。

 

◯小さな道徳に追加で関連情報や思考のために必要な情報、発問に答えるために必要なステップ加えていくことで、50分サイズの授業にすることができる。

 

◯プレゼンの四角の図形の上に文字を書くときは、淡い色の塗りつぶした図形を使う

 

◯体質と環境の大切さ

 

◯授業を沢山見てきた人の視点とそうでない人の視点から授業を見てもらった時に得られるものの違い。

 

◯終末で一般化する時のパターンを持っておくといい

 

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たった2時間でしたが、とても楽しかったです。刺激と学びに溢れていました。

 

このような場に私よりも若い方が参加されるようになりました。全国に行けば、提案者として模擬授業をされる方もいます。そういう方に負けないように、私も頑張ろうと思いました。

 

結果を出すための努力を続けていきます。