391 34冊目『教師が20代で身につけたい24のこと』

50冊読破目標34冊目です。


北海道の堀裕嗣先生の『教師が20代で身につけたい24のこと』(明治図書 2016)読破です。


24のことが8つのCHAPTERにわかれていますが、その中でも5つ目のCHAPTER『よく学び、よく遊べ』の中の、「よく遊べ」というところに遊ぶことの大切さを教えてもらえました。


また、適切にいじられる人であること、日本人にとってのコミュニケーション能力を向上させることが、今の自分には必要だと感じました。


最近、友達付き合いについて考えることが多くあります。人付き合いについて考えることが多くあります。


そんな今の私だから、このCHAPTER5や上記のことが一番ためになったなと思います。


あと、以下の言葉に教師という仕事の重みを感じました。


『あなたが今日、ちょっとだけ頑張るか否かが、もしかしたら子どもたちの将来を左右するかもしれないのです。私たちはそういう職業についています。』


他にもたくさん読者ノートに書き出しましたが、それについてはまた後日書きます。


実際に教職に就いておられる20代の先生向けに書かれた本だと思いますが、大学生の私も多くのことを考えさせられる一冊でしたし、とても良い勉強になりました。



教師が20代で身につけたい24のこと

教師が20代で身につけたい24のこと