50冊読破目標34冊目です。
北海道の堀裕嗣先生の『教師が20代で身につけたい24のこと』(明治図書 2016)読破です。
24のことが8つのCHAPTERにわかれていますが、その中でも5つ目のCHAPTER『よく学び、よく遊べ』の中の、「よく遊べ」というところに遊ぶことの大切さを教えてもらえました。
また、適切にいじられる人であること、日本人にとってのコミュニケーション能力を向上させることが、今の自分には必要だと感じました。
最近、友達付き合いについて考えることが多くあります。人付き合いについて考えることが多くあります。
そんな今の私だから、このCHAPTER5や上記のことが一番ためになったなと思います。
あと、以下の言葉に教師という仕事の重みを感じました。
『あなたが今日、ちょっとだけ頑張るか否かが、もしかしたら子どもたちの将来を左右するかもしれないのです。私たちはそういう職業についています。』
他にもたくさん読者ノートに書き出しましたが、それについてはまた後日書きます。
実際に教職に就いておられる20代の先生向けに書かれた本だと思いますが、大学生の私も多くのことを考えさせられる一冊でしたし、とても良い勉強になりました。
- 作者: 堀裕嗣
- 出版社/メーカー: 明治図書出版
- 発売日: 2016/01/28
- メディア: 単行本
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