1890 新人2人を指導する

アルバイト先で店長から2人の新人教育を任されました。任せていただけるのはありがたいことです。新人教育って大切だと思います。教育する側に能力がないと、新人は育ちません。


ある人が言っていた事です。使っている言葉は悪いですが、そのまま書きます。


「上に立つ者がちゃんと考えないといけない。自分の能力を高めないといけない。そうしないと育てられる方が可愛そう。下の立場の者は上から言われたことに基本、嫌とは言えない。組織を考えたときに、基本は従わないといけない。だから、指導する側がバカだったら、教えられる方もバカになってしまう。バカがバカを育てる。」


言葉は悪いですが、ストレートな表現の分、わたしにはよく伝わりました。言いたいことはよくわかりますし、納得します。


教える方、指導する側には、その任を果たせるほどの能力必要です。


その能力とは、仕事をわかりやすく教えること、新人ができる(1人で仕事できる)状態に育てること、心の部分の教育、コミュニケーションをとる力などいろいろですね。


任せられたのでちゃんとその任を果たしたいと思います。もうこれが、この店での最後の仕事だと思います。