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1798 考え方と具体例

アルバイト先で新人の子やもう新人ではないけど、まだまだ歴が浅い子を教えるときに、仕事や業務の進め方の考え方と具体的な行動の取り方を教えるようにしています。


どちらかだけではいけないと思っています。考え方だけを教えると、実際の行動に結びつかないと思っています。よく考えればわかるだろうという先輩や上司を見かけますが、どう考えたらいいのか、何を考えたらいいのかが新人の子や歴が浅い子はわからないはずです。それは、全体像が見えていないからだと思います。そして、考え方だけでは、その子はできるようになりません。具体的にどうやるか、何をやるのかを教えて、それを繰り返しやっていくうちに、自分にとってやりやすい方法が見つかると思います。そこにつなげなければいけないと思います。


逆に、具体的な行動だけを教えるのもいけないと思います。仕事や業務は先を考えて行わなければいけません。目の前のことばかりをやっていると、次に何をするかの行動の出だしが遅くなります。なぜその仕事をするのか、どうしてこういう行動をとるのかを教えると、行動に優先順位をつけられたり、次に何をしたらいいのかを自分で判断できるようになります。仕事中はこの判断の連続です。


なかなか難しいですが、私も教えながら工夫を考えたり、どうやったらその子が判断と行動ができるようになるのかを考えながらやっています。そうすることで、私自身が教える立場としても成長できますし、どこか他の世界に入っていくときに、新人としても成長できると思っています。


人を教えて、育てるのは難しいことですが、面白さや楽しさもあります。