世界一温かい教室を目指して

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1641 失敗してもいいこと

アルバイト先での後輩指導の話。


今日は片付け・締めの勤務を新人のことやった。一通り仕事を教えてもらったということだったので、基本的には教えない。


あれをやって、これをやってというのは、やるべきことを全部教え終わるまで。それ以降は、メモを見ながらでいいから、次に何をしないといけないのかを自分で考えて動いてもらうことにしている。


後輩は、一つ仕事が終わるたびに「終わりました」と報告してくれる。「ありがとう」と返事して、「次は何するの?」と聞く。メモをめくって「〇〇をします」と言ってくれる。私は「オッケイ!よろしく!」と言ってやってもらう。その繰り返し。教え終わっているのだから、教えない。次に何をすべきか、まだ何が終わってないかを考えてもらう。


後輩が気づけてないことだけ、「それは〇〇だよ!」と教えてあげる。あとは、「〇〇した方がやりやすいよ!・早くできるよ!」ということも教える。


教えるべき仕事の内容は教えているのだから、ゴール(全部片付けが終わった状態)に向けて、今何が終わっていないかを考えながらやってもらいたいと思っている。


失敗しても、片付けはお客さんに迷惑がかかるわけではない。考えて、考えて、考えた結果、遅くなりましたとか、片付けで失敗しました、は全然ありだと思う。片付けの遅れや失敗くらいいくらでもフォローできる。


成功したら成功したで、大きな経験値になる。自信にもなる。それはそれでいいこと。


なんでもかんでも教えればいいわけではない。反対に、なんでもかんでもやらせればいいわけでもない。何をやらせて、何を教えるべきか。反対に、何はさせず、何は教えないべきか。自分自身がそこの考えを持っておかなければいけないと思う。失敗が許される業務は作業の部分。失敗が許されない業務はサービスの部分。だから、作業は基本的にどんどんてを動かしてもらう。サービスの部分は丁寧に時間をかけてやってもらう。すぐ隣についているレベルでよく見ておいて、いつでも瞬時にフォローできるようにする。


指導の中でいろいろ考えさせられる。自分自身も成長できていると思う。本当に礼儀正しくよく頑張っている子だと思う。頑張ってもらいたいと思うし、続けてもらいたいと思う。