1894 テストづくり

昨日つくった学年末試験の問題を見直し、ごしの訂正などを行いました。


ペーパーテストで評価できるのはどんなことでしょうか。


各観点項目のうち、どうしても知識を問う問題が多くなってしまう傾向にあります。


今回は社会的思考や資料活用の技能を評価できる問題をこれまでよりも多く取り入れました。


もちろん、授業中にやったことからの出題です。


ペーパーテストだけで各観点の項目を評価をすることの難しさを感じます。普段から評価材料を集める必要があるように思います。


そのためには、社会的思考や資料活用などを授業の中に意図的に仕組んでいかなければなりません。


そう考えると、授業が少し変わります。


評価って難しいですね。やってみて、全然自分の中に評価に対する知識がないことを実感しました。