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1895 道徳科の授業を完成させる

明日、実践する道徳科の授業を完成させました。


これまで何度も書きましたが、難しい教科書教材です。使いたくないほど使いにくいです。


しかし、学習指導要領解説の指導の要点などを読むと、それをそのままうまく教材化している読み物教材だということもわかりました。


授業は、「我が国の伝統と文化の尊重、国を愛する態度」の内容項目を扱います。


我が国の伝統と文化を尊重するとは、どういうことでしょうか。そもそも我が国の伝統とはなんでしょうか、文化とは何でしょうか。どうして尊重しないといけないのでしょうか。


内容項目だけを見ていても、いろいろ疑問が浮かびます。今の自分は、この疑問に自分の答えを出すことができません。ですから、授業自体が本当に締まりのないものになっています。それでも、なんとか授業の形にできました。


伝統と文化に対して、興味や関心を持つことが大切で、それらに触れる機会が会った時に、全く興味を示さず、素通りしないことが大切だと思います。この考えがかろうじて自分の中に生まれたので、形になったんだと思います。


ちゃんと形になってよかったと思うのと同時に、この授業では本当はダメなんだろうけどなと思う気持ちがあります。


さまざまな人やものに触れて、そして興味や関心を持って体験するということの大切さを感じます。観を磨くと、教材の捉え方が変わりますし、観に基づいた授業の芯ができます。


しかし、できないからと言って、それから自分を遠ざけるのではなく、やらないといけないと状況に追い込むと、今回のように良い修業になります。


あまり自信は持てない授業ですが、明日の実践は楽しみです。