1865 「ごめん」ではなく「ありがとう」

誰かにお願い事をして引き受けてもらった時に、一言目に「ごめん」と言ってしまいます。

 

引き受けてくれたのですから、本当は「ありがとう」というべきです。

 

しかし、個人的なお願い・仕事上のお願いに関わらず、一言目が無意識に「ごめん」になってしまいます。

 

相手にしてみれば、一言目が「ごめん」でも「ありがとう」でも、そんなに気にならないと思います。どちらの言葉でもお願いした側の私が感謝していることはわかってもらえると思います。しかし、感謝の言葉はやはり「ありがとう」という言葉で伝えたいです。

 

たったこれだけのことと思う方もいらっしゃるとは思いますが、自分が発する言葉には細かいことであっても敏感になっていたいものです。