1773 授業スタイルを確立すること
今日も朝から合格の報告と連絡を行いました。
大学時代のアルバイト先の方など、久しぶりに連絡を取る方もいて、懐かしい思いをしました。
さて、合格が決まってから現場に出るまでのこの半年間で学ばなければいけないことがたくさんあると感じています。
より現場に近いレベル、現場感覚での学びが必要になります。
しかし、いっぺんにあれもこれもと手を出すと、かえって何も身に付かないような気がします。
ですから、まずは自分の授業スタイルを確立することを第一にしたいと思います。
授業を創る力と授業を実践する力です。
身につけたい授業を創る力は、教材研究のスタイルを確立すること、授業を50分の枠で構成する力、5〜10分の小刻み活動のレパートリーを増やすこと、小刻み活動を学びあるものにするためのスモールステップ化する力などです。
身につけたい授業を実践する力は、テンポよく授業を進められること、フォローを必ずすること、生徒の反応を敏感に捉える力、イレギュラーに対するアドリブ力などです。
授業についてもこんなにやらないといけないことがあります。
時間を意識しながらも、焦らず、自分の身につくように学び、実践していきたいと思います。