1601 自己紹介のプレゼン資料

明後日から中学校勤務が始まる。


授業をする前の自己紹介のプレゼンスライドを作った。


今日は最初に作ったものに少し追加と削除を加えた。


最初から意識していたことと、作りながら大事だなと気づいたことは次のこと。


①つまらない自己紹介をしない

②自己紹介をする側の教師の視点からみること

③自己紹介を聞く生徒側の視点からみること

④1枚のプレゼンスライドの最適な情報量

⑤初めて会う生徒との距離を縮める工夫をすること

⑥話しながらスライドを一度動かしてみる

⑦面白そうというイメージをもたせる

⑧全部を紹介しようとしない

⑨刺激を与える

⑩何度も見直す


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自分の作ったスライドを見てみる。何度も見てみる。アニメーションや、アニメーションの時間、話しながらスライドを動かした時に、アニメーションが動き出すのはクリックした時がいいのか、前の動作の後にして自動で動かした方がいいのか。


話すことをイメージしながら動かしてみると、細かいところが気になる。


まずはそのアニメーションの修正。


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次に内容が気になった。


話しながらスライドを動かして、自分が生徒側だったらの視点で見る。


教師側、つまりプレゼンする側の立場だったら伝えたいことや紹介したいことをきちんと伝えられているけど、生徒側から見た時に、距離は近づかないなと思った。


伝えるばかりで、距離を縮めることを意識していなかったことに気づく。


伝えたいことを少し減らす。全部伝えなくても良い。追々伝えられる場面で伝えていけばいい。


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距離を近づけるために、自分が中学生だった時の話を入れた。


まぁ、これだけで距離が縮まるかはわからないけど、例えば好きだった教科や嫌いだった教科を紹介した時に「あ、自分も一緒!」とか、「え、なんでその教科が嫌いなの?」とかいろいろ思ってもらえたらいいなと思う。


このスライドを出した時に、「ちなみに、〇〇くんはなんの教科が好き?」とか、生徒と話すきっかけもつくれる。


自分に余裕と時間的に余裕がれば、生徒と話しながら自己紹介を進めたいと思う。


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自己紹介って難しいなと思う。でも、大切だと思う。どんな先生だとイメージをもたれるか。また、もたせるか。おもしろそうと思ってもらえたらありがたい。


まぁ、そこから本当に面白かったとなるか、思っていたほどとなるか、自分の頑張り次第だと思うけど。