来週の月曜日(4日後)から、中学校勤務が始まる。
今、自己紹介のプレゼン資料と最初の授業をつくっている。
最初が大切だと思っている。何度も何度もスライドショーで確認して、アニメーションや内容、スライドの見た目などいろいろ気になったところは、細かいところも修正している。
自己紹介をしたくらいで、自分のことを理解してもらえるとは思っていない。だけど、第一印象・最初の印象はつくられる。本当にこれが大切だと思っている。
確信のない印象とか、漠然としたイメージ、こんな先生だろうなという感じ、どれもぼんやりしているものかもしれないけど、そのぼんやりしたものが良いイメージなのか、悪いイメージなのかは今後に関わる。
最初に良いイメージやこの先生は面白そうだ・楽しそうだと思ってもらいたい。
そのために、最初を意識して一番初めの自己紹介と授業をつくっている。
ーーーーーーーーーー
一生懸命、自分なりに考えて、工夫した自己紹介や授業でも実際に生徒にやってみるとうまくいかないことや・予想とは違う反応が返ってくることもある。
だけど、自分なりにこうしたほうがいいんじゃないか・ああした方がいいんじゃないかと考えて、自分なりでいいから工夫をしてみることが大切だと思っている。
そうすれば、たとえ生徒の反応が予想していたものよりもイマイチだったとしても、次につながる。
自分の予想と現実の差をはっきりと感じられたら、次はどうそこを埋めようかとそこに工夫を集中させることができると思う。そうやって予想と現実の差を埋めていける。
ーーーーーーーーーー
アルバイト先の塾の先輩講師から聞いた話。
最初の出会いはやり直しが効かない。
なるほどなと思う。第一印象って出会ったその時に決まる。うまくいかなかったからと言ってやり直しでもう一度出会いをやりましょうとはできないわけである。
できないからこそ、その最初の出会いを大切にしないといけない。
見た目である。そこで大体の印象は決まる。髪型や服装、靴など身につけているものや、髪型や肌、爪など細かいところにも注意を払わないといけない。それくらい大切にすべきなのが 最初の出会いだと思う。
ーーーーーーーーーー
もう少し、プレゼンの修正や授業づくりを進めたいきたいと思います、