今日の給食の準備は早かった。かかった時間は6分50秒だった。6分台を理想としていたが、無理かもなとも思ってた。よく頑張ったと思う。
給食を食べる時間が長くなると残食が減る。好き嫌いが激しいこの学級にとっては良いことである。また、片付けも早くできるので、昼休みも校内で一番長く確保できる。生徒にとって、給食準備を校内で一番に終えられることは誇りになっている。良いことづくしである。
全てはつながっている。そのつながりを意識して指導をすること、生徒にそのつながりが見えるようにすることの大切さを感じる。やり方や語りか方、語る内容は生徒の実態に応じてというところがある。
今年のやり方や語る内容、語り方が来年の生徒に通用するとは限らないが、共通するスキルや理論があるはずである。今年度を終わらせる前にそれをアウトプットしてまとめたい。
いずれにしろ、よく頑張った。生徒の顔と反応が本当に嬉しそうで、誇らしそうだった。
