2098 道徳部会

道徳部会に参加しました。会場は対馬最北端の学校でした。往復3時間かかりました。行きはなんとも思いませんでしたが、帰りは疲れもあり遠く感じました。


午前中は来年度の副部長決めと授業者決めがあり、指導要録文と通知表に書く評価文の過去例を持ち寄っての検討会でした。


副部長はなかぬか決まりませんでしたが、最終的には決まりました。授業者も2人決めました。私は立候補して選んでいただけました。来年度、部会のメンバーに授業を提供します。楽しみです。


午後は研究授業と県教育センターの講師の先生の講義がありました。評価の話がありましたが、授業をしっかりとしていれば、評価文は書けるし、毎回の授業で学習の様子などを数人分ずつでも記録しておけば、そこまで困ることはないと言われていました。


評価だけを意識するのではなく、授業を大切にしていがなければならないなと改めて思いました。評価についてはまだまだ勉強しなければならないなと思いました。


研究授業は「二通の手紙」を扱ったものでした。ロイロノートの使い方で面白いなと思うことがありました。授業者の先生が生徒を思っていることも伝わりました。ただ、深まらなかったなと感じてしまいました。研究協議で少し発問案を出しました。参観した数名の先生がメモを色々と取っている様子が見えたので、発言してよかったなと思いました。


これで今年度の活動は終わりです。次は来年度です。