参加している新しい道徳の授業づくり研究会(SDK)で、小さな道徳授業ゼミが開講された。
希望参加だったので、参加を希望し、鈴木健二先生を含め、全国の24名の先生方と学ぶことになった。
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ゼミの大まかな流れは下記。
①月に1本の小さな道徳の授業プラン提出
②グループに別れ、メンバーのプランにコメント・評価
③評価が高かったものに鈴木先生がコメント
これを1ヶ月単位で行う。
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現在、1回目の②の段階。
提出したプランにどのようなコメント・評価がいただけるのかとても楽しみである。
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これまでと違うのは、他人のプランに対してコメントと評価をしなければいけないと言うこと。
何をどうコメント・評価するのか。
コメント文・評価文にその人の授業を観る力が表れると思う。
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参加されている方は単著を出されている方や教師歴何十年のかたがたなど、自分の何本何十歩も、何百歩も先を行かれている方々ばっかり。
そんな中でも必死についていきたいと思う。
また、メンバーの中には20代や30代前半のお若い方もいらっしゃる。この方々と実践を通して知り合えるのは少し楽しみにしているところ。
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まだ、1回目の途中。これが2回目、3回目と続いていくなかで、自分の力をつけていけたらいいなと思う。
