1545 つないであげられたらいいな

アルバイト先の話ですが、2月から大学4年生の子たちが退職して1、2年生の子たちが主力メンバーになっています。


今日も私と1、2年生の子たちだけの営業でした。この子たちをみて少し思うことがありました。


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1、2年生の子たちが成長している。そんなことを感じる日が多くなった。これは、4年生の子たちが退職した後の、2月に入ってから感じること。


ちょっとずつ成長しているというよりも、一気に伸びた感じがする。まだまだこれから頑張ってほしい面もあるが、よく伸びたと思う。


まず、仕事が速い。そして、速さを保ちながらある一定の質を確保できている。


そんな姿を見て、自分も頑張らないといけないなと思う。


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4年生を含む卒業したメンバーは、今残っているメンバーにとって頼れる存在だったと思う。しかし、その頼り甲斐は、同時に安心感から生じる甘えの部分を生じさせるのではないか。そんなことを思う。


甘えているのが悪いことではないし、それを批判したいわけではない。


ただ、組織として、頼れる上がいなくなったときに、人はこんなに伸びるんだなというのを感じたということ。もちろん、すべてにおいてこうなるわけではないと思うが。


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そして、もう一つ思うこと。個々の一人一人は成長している。しかし、その一人一人がうまく繋がっていない。


仕事上はうまく連携が取れているけど、その外の部分で会話があまりない。


まぁ、アルバイト仲間だからそれ以上は求める必要がないのだが、せっかく同じ場所で働いているのだから、少しくらい会話が生まれたらいいなと思う。


そうところからチームが良くなるような気がする。


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卒業するまでいたいと思う店になったらいいなと思います。