1168 師匠の公開授業

佐世保のある中学校で、師匠が道徳部会の先生方に対して公開授業を行われました。


公開授業を参観させていただいての感想や考えたこと、思ったことは、レポート化して次回のサークルに持参したいと思います。


全部を詳しく書くと、長くなりますのでいくつかを簡単に紹介します。


◯抽象的な言葉、自分の中ではなんとなくわかってることなんだけど(わかったのだけど)、具体的または、自分の言葉では言語化できない・うまく言葉に表せないことをどうやったら生徒が言葉や文字にできるのか。


◯資料と資料のつなぎ方(自然なつなぎ方)・組み合わせることができるオリジナル教材と教科書教材。


◯いい技(指導技術)を見た時にすぐに真似するのは危険な時もある。


◯1回読んだだけで、資料が自分の中に入ってくるのか。なんども読んで、やっと理解できること、自分の中に落ちてくること、そうだったのかと思うことがあるのではないか。


参観した授業の全てをこのブログで紹介することはできませんので、この記事だけではうまく伝わらないところもあるかと思いますが、上記のこととプラスいくつかを学び、考えました。


上には書いていない、プラスαのことと合わせて、詳しくは紙にきちんとまとめようと思います。


参観してよかったです。