1956 長崎1日目

実質的には今日が1日目の帰省日でした。


本屋を数軒ハシゴしました。色々面白そうな本や読みたい本はあるのですが、実際今の自分が本を読めるほどの時間があるかと言われたら、そんなにあるわけではないので、手には取るものの、戻してしまいました。小説はネットの方が安いからなと思ったのも買わなかった理由の一つです。


その後は美容室へ。多分、中学生か高校生の時くらいから通っている美容室です。居心地が良く、スタッフの方の対応も丁寧でとても気に入っている場所です。


3月の初めに髪を切ってから2ヶ月くらいそのままにしていたので、スッキリしました。長さは髪を切らなくてもそこまで気にはならないのですが、仕事をするとなると、長いかなと思いました。


とても気持ちよく晴れた1日でしたが、対馬と同じで薄着ではまだまだ寒い1日でした。

1955 帰省

かなり迷いましたが、帰省することにしました。


管理職の先生も帰省するということを聞き、なら自分もと思いました。


午前中は部活を見て、午後に洗濯や洗い物をして、部屋を少し整理してから夜の飛行機に乗りました。


昨年度、長崎市の学校で一緒に勤務していた先生と飛行機が一緒になり、色々と話しながら帰ってきました。お互い苦労をしながらも仕事の中の楽しさややりがいを話せて良い時間を過ごせました。


対馬に戻った後は一緒に出かけようということにもなり、また少し対馬ライフが楽しくなりそうです。


20:00ごろに長崎に着きましたが、両親が迎えにきてくれていて、車で長崎市へ移動しました。遅い時間でしたが迎えにきてくれてありがたかったです。


少しの間、地元でリフレッシュしたいと思います。

1954 学級目標書き

学級目標を書いた掲示物を作成しました。


模造紙を準備する係、インクや墨汁を準備する係、「2-2学級目標」というカードを作成する係に分かれて準備を進め、一人一筆ずつ筆で学級目標を書いていきました。


今日は休みが2人いました。子どもたちがその2人にも一筆ずつ書いてほしいということで、2人分の書く場所を空けています。完成はしていませんが、子どもたちがそういう決断をしたことに嬉しく思います。


作業にかかる時間と片付けを始める時間を私が読み誤ったのが個人的な反省です。副担任の先生がフォローしてくださいました。これは来年度へ生かさないといけない反省です。


休んでいた2人が登校して、一筆ずつ書いて最終的な完成ができる日を楽しみにしたいと思います。

1953 6冊目『宇宙兄弟39』

2021年50冊読破目標の6冊目です。

小山宙哉さんの『宇宙兄弟39』(講談社 2021)読破です。

南波日々人が宇宙に残された兄六太の救援のため、宇宙へ向かいます。

宇宙の未知の部分を知っていく楽しみ、宇宙の怖さ、宇宙飛行士の訓練の大変さ、色々と描かれており、私の普段の生活では早々もつかない部分を知れるのはとても面白いです。

40号が楽しみです。

1952 子どもたちに疲れが見えたが

6時間目、担任する学級で授業でした。5時間目が隣のクラスでの授業だったこともあり、5時間目終了後すぐに学級へ入りました。授業開始まで子どもたちを見ていると、半数ぐらいの子が机に伏せていました。


疲れているのかなと思い、6時間目が心配だなと思っていましたが、授業が始まるとちゃんと顔をあげて話を聞いてくれていて、活動に対しても積極的でした。思っていた反応と違ったことに良い意味で驚きました。頑張らないといけない時は頑張る良い子たちです。正直、私も疲れが出始めていましたが、子どもたちが頑張る姿を見て頑張ろうと思いました。


ただ、疲れがあるのでしょうから、明日と明明後日から始まるゴールデンウィークで少しゆっくりしてリフレッシュしてほしいと思います。

1951 日曜のドライブ

日曜日は毎週どこかへドライブに行っています。部活が休みで、特にすることがないため、家に黙っていて1日を終えるのも面白くないなと思い、車を走らせています。平日は徒歩通勤をしているので、エンジンを動かさないといけないなと思っていることもドライブの理由の一つです。


今日は鮎もどし自然公園に行きました。


とても綺麗な自然の中を歩き、気持ちが良かったです。吊り橋もかかっていて、橋の上から川を眺めるとこれも綺麗だなと思えました。


f:id:B1113032:20210503204118j:plain


まだまだ行きたいところは色々ありますから時間がある時にどんどん出かけていこうと思います。


街中に行くと人がいてコロナ感染がちょっと心配になりますが、ドライブ先はほとんど人がいないのがありがたいことです。


1950 避難訓練

火災を想定した避難訓練がありました。


訓練という言葉を聞くと少し気が緩んでしまうところもあります。しかし、訓練を本気でしなければ、いざという時に何もできません。最悪のことも起こってしまいます。


子どもたちの意識づくり、気持ちづくりはそういうことからしても大切です。


関連の実際は、全員慌てることなくスムーズに避難ができていました。整列も避難も訓練だからということもありますが、総じて良い訓練だったと思います。


ただ、実際はいつ起こるかわかりませんし、起こった時にすぐ近くに大人がいるとは限りません。


もしかしたら、今日の訓練よりもより高度な判断を求められることも考えられます。ただ、そういう時にも今日の訓練が生きると思います。大切なことは自分の命を守ること。どこで火災が起こったのか放送をよく聞いて、どう逃げればいいのかを判断することなど、本番に活かせることは沢山あります。そういうことに焦点を当てた話を子どもたちにしました。


実際に起こらないことが一番いいのでしょうが、備えることは大切です。