2375 1週間が終わった

勤務終了後、学年の飲み会に参加した。

 

おいしいと聞いていたが一度も行ったことが無かった串カツ屋さんに行った。3年間行けずに対馬を離れるかもしれないと思っていたので、行けて良かった。刺身付きで串カツ8本を選べるコースを注文。前菜や小鉢、デザートまでついてきた。これでおなか一杯になるのかなと思っていたが、かなり満足。一品一品の質が高く、コスパも抜群だった。

 

 

串カツの選択肢にたい焼きがあったのが珍しい。他の串と同じように衣を自分でつけて、テーブルの中心にあるフライヤーで揚げて食べる。衣のサクサク感と生地のモチモチ感、あんこの甘味、思っていたよりも合う。

 

お酒の種類も豊富で、おいしい。店員さんのサービスも感じが良く、人気で予約困難なことがわかる。満足した。ということで、来月の勉強会の後の飲み会の会場として予約した。

 

学年の飲み会は職場の飲み会。学年団の仲にもよるのかもしれないが、こういう時間が必要ではないかと感じた。仕事中には絶対にない余裕と楽しい時間が流れた。心から楽しいと感じる時間だった。いろいろ教えていただいた。いろいろ聞いていただいた。自分が年上の立場になったときに、このような集まりができるか分からない。そういう時代ではなくなるかもしれないが、せめて気が合う仲間とは、このような時間を持ちたいと思う。職場の飲み会に対する考え方に影響しているのは人間関係のような気がする。

 

長いと感じた一週間が終わった。相変わらず子どもたちの人間関係にはまだ課題がある。これは、小学校時代からの課題なので、大きく前進しないかもしれない。しかし、理想を持って毎日を過ごさなければいけない。