1891 社会科の授業指導

6時間目に授業を参観していただきました。
参観者は勤務校の校長先生、A教頭先生、近隣校のB教頭先生です。コロナ禍ということで、B教頭先生はズームを使ってのご参観でした。

授業自体はいつもどおり進められましたが、少し緊張して、予定していた活動を2つ飛ばしてしまいました。1つ目はそこまで問題はなかったのですが、2つ目はその活動の次に続く発問を考えるときのヒントになるものだったので、「しまった、、、」と、思っていました。それでも、生徒が質問をしてくれて、それでなんとかなりました。この質問に救われたなという感じです。

授業後は、教頭先生からご指導をいただきました。

指導内容は下記の3点です。
①板書の文字を練習すること
②生徒から出た意見を板書していたが、その中で何がキーワードなのかを色で強調したり、先生がまとめたりすると良かった。
③めあてとまとめは必ず書かないといけない。

内容などは教科が違うので、来週、B教頭先生から指導を受けてほしいとのことでした。

①は、やらないといけないと思いながらもやっていませんでした。本当に心を入れ替えてやらないといけません。
②は、とても納得しました。なるほどなと思いました。次回から取り入れようと思います。
③については、私の考えも伝えましたが、委員会などからは絶対言われるよと教えてもらいました。

校長先生には放課後バタバタされていたので、お話を聞けませんでしたが、次回声をかけてご指導をお願いしようと思います。