1793 相手は気づかないけど

飲食のアルバイト先の隣の店の店長と話してて納得してもらえた話です。


【相手が気づかないところにどれだけ気をつかえるかが大切だと思う】


例えば、店に入ってきたてくれたお客さんに出す温かいお茶です。


温かいので、湯呑み自体も熱くなります。お客さんが湯呑みを熱い思いをせずに持てるように、注ぐお茶の量を考えこと。これは、絶対に気づいてもらえない気遣いですが、気を遣うか遣わないかでは大きな違いがあると思っています。


何も思われなくて良いと思います。店が勝負するところのメインは料理の味です。それ以外の部分でマイナスにならなければ、店が提供するサービスの総合としてはプラスになるはずです。


これから教職の世界に入っていっても持ち続けたい考え方です。