1743 ダンス指導

勤務校の一つが長崎大学から、ダンス指導の講師の先生を招聘して、特別授業をしていました。


学校に到着後、体育館に向かいスーツのまま、しかもスリッパのままで参加しました。怪我をするかもしれないので、途中で教頭先生からストップがかかりましたが、音楽に合わせて体を動かすのは楽しかったです。


授業の終わりに、講師の先生が話されていたことになるほどと思いました。


「普段の生活の中の何気ない動作がダンスの素材の素になります。ご飯を食べる動作でも、何気なく歩く動作でもです。」


身の回りに使える素材があるという点では、今私がやっていることと共通点があると思いました。


ダンスのことはあわらよくわかりませんが、ステップやリズムに合わせて動くなど、難しいなと思っていました。しかし、今日の特別授業は純粋にどんな子も楽しめる内容だったと思います。


そういう純粋な楽しさを私も授業に取り入れていきたいなと考え始めたところです。


感じること、学ぶこと、考えたことが色々ありました。