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毎回思うこと。座って話を聞いているだけでは学べないことが前に立つと学べる。
昨年11月の教師修行セミナーが終わってから、今日、模擬授業を提案するまでに学んだこと、もしくは考えたこと、もやもやと思っていたことがキーワードとしてまとまったことを残しておく。
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◯刺激と衝撃
◯子どもの興味を引き続けられること
◯エピソード、実話とデータ、理論
◯エピソード、実話をデータや理論で補強すること
◯データや理論が実世界や身近な場所で具現化しているエピソードや実話
◯情でおす道徳
◯子どもから引き出すべきこと
◯観と技術
◯ねらいを細かく具体的に明確化すること
◯ねらいがビシッと定まっているから、優れた発問や形式的にならない教育活動が思いつく。
◯ねらいを達成するために打つべき布石
◯布石を打つとはどういうことなのか
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とりあえず、箇条書きで自分が思ったことを書いておく。一つ一つについてはまた明日以降書くと思う。
11月に鈴木健二先生を招聘したセミナーで行った模擬授業をつくるときに、そうなのかと思えたこと、授業をした後に講評を受けて、そうなのかと思えたこと。
同じように、今日のセミナーの模擬授業を作る過程でそうなのかと思えたこと、講評を受けてそうなのかと思えたこと。
前に立つと、いろんなことがわかる。他の人から意見を貰えると、その意見から気づくことがある。
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昨年の11月の教師修業セミナーで模擬授業を作っていた段階から、今日までで、自分がこれまでとは違う変わり方をした気がする。
これまではいくら模擬授業を提案しても気づかないことに気づかた気がする。
それは、まだまだサークルの先生たちや、自分が触れてている人たちが見えているもののほんの一部に過ぎないのかもしれないけど、11月のセミナーから、本当に自分が変われた気がしている。
もちろん、模擬授業はうまくつくれてないし、今日もうまくいったとは思ってないけど。
でも、確実に自分の変化を感じられている。今が1番面白い。
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明日以降も少しの間は、セミナーのことを書くかもしれません。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。