1477 至らなさを痛感したこと

塾のアルバイト先の講師の先生たちと飲みに行きました。


その先生たちは、もともとある先生を中心に飲みに行っていたみたいですが、たまたま私にも声をかけていただき、今日も誘ってもらいました。


その中で、この飲み会には来ていませんが、ある先生が高校生の生徒の自習でアドバイスをしたり問題の解説をしたりしているという話を聞きました。それも1回や2回ではなく、しょっちゅうやっているとのことでした。


本人はボランティアみたいな形でやっていますが、話を聞いているうちに、給料を支払っていいレベルでのボランティアだなと思いました。


講師の先生たちはみんなアルバイトですが、熱心で生徒思いの先生がほとんどです。


そう思っていましたが、同じ時間に同じ場所にいながら、この先生のようにボランティアをやっているところまでを把握できていませんでしたし、気づけていませんでした。


私もアルバイトですが、講師の先生たちをまとめるちょっと違う立場にいますから、そういう立場にありながら、全然先生たちのことを見れていなかったんだなと思いました。


反省です。至らなさを感じました。ちゃんとみておかないといけないなと思います。このように頑張ってくれている先生をきちんと評価してあげないといけません。


本人は給料が欲しいとかは思っていないようですが、社員の方に言って少しでも、一時的なものでも給料を出してもらえるようにしたいと思います。


こういう時に、自分に別の先生たちとは違う立場があって良かったなと思います。1人の講師という立場ならこういうことは話題にできないかもしれません。


立場を利用したいと思います。いい意味で利用するつもりなので、許してもらえるでしょう。