2353 サークルの望年会

午前中は勤務と部活動の活動納め。昼からは佐世保へ。夕方につき、サークルの望年会に参加した。

 

部活動では、生徒会長に当選したキャプテンに指示や人員配置を任せて大掃除をした。本当は、なんでそこをその人数にして、その人たちを選んだの?みたいな振り返りをできたら、この子をもっと成長させられるんだろうけどなと思いながら、そこまではできなかった。リーダーを育てるためには、教師がリーダー観を持たないといけない。そのリーダー観が少しずつ明確になってきた。だから、初任の時と比べると当たり前だが、理想も手立ても具体的になったんだと思う。

 

さて、望年会。サークルの中心の4人で、今年を振り返りながら来年を望んだ。
とりあえずは、2月の道徳&学級経営セミナーの企画。参加者をどう増やすかが課題。関東での道徳のチカラセミナーで道徳関係の教育雑誌が売れないという話があったが、セミナーに関して言えば、参加者が増えないという感じかな。事務局とのつながりやリピーターの方以外の新規参加者を増やしたい。
他の話題も暗いものが多かったが、来年の望年会が明るい話題になるように、やれることをしっかりとやっていきたいと思う。
話題は暗いものもあったが、こうやって集まって望年会を開き、食事をしながら話すことは楽しいと思った。

 

しかし、今日まで週5で飲み会。明日は久々に何もない。でも、明後日は飲み会。飲んでばかりだか、楽しい。そう思わせてくれるメンバーに感謝。写真は、昨日の飲み会の舟盛り。対馬らしく穴子が入っている。写真は、自分よりも若い人に撮ってもらったが、撮り方をよく知ってる。「まず、主役を決めて〜」とか言ってるのを聞いて、なるほどと思わされた。そういうふうに撮るといわゆる映える写真になるんだなと思った。さすがだ。次の飲み会の時も撮影を頼もうと思う。