1790 佐世保教師塾②

昨日の続きです。


私が提案した模擬授業に対して師匠が一言「言葉の上滑りで終わっている」と。


ものすごく核心をついた一言でした。


〇〇とは?を大切にしてきたつもりでしたが、昨日提案した模擬授業では、素材に対して、この思考過程を飛ばして授業を創っていました。意図的にそうしたわけではありませんが、面白い素材で早く授業用の教材としたかったという気持ちがありました。反省です。


教師塾終了後、大学時代に同じ学校で研修をしていたIくんが「合格おめでとう」と声をかけてくれました。これは、本当に嬉しかったです。私よりも何年も先に採用されて、もう卒業生も出しています。何歩も何十歩も何百歩も先をいっています。早く追いつけるように頑張らないといけないなと思います。このブログも読んでくれているとのことでした。読み手の顔が具体的に浮かぶと書く内容も変わります。忙しいのにありがたいことです。


次の教師塾はいろいろあって、さらに面白いことになりそうです。サプライズというレベルの出来事が起こる可能性があります。それが実現するといいなと本気で思います。