2019年50冊読破目標の7冊目です。
鈴木健二先生の『新しい道徳授業の基礎・基本』(日本標準 2018)読破です。
これまでなんどもこのブログに書いてきましたが、私自身の今年の目標に月に1本以上の小さな道徳授業をつくるというものがあります。
実際に発問を考えたり、授業プランを考えていると、どうしたらいいんだろう?と迷うことがあります。わからないことがあります。いい資料なのに、どうやったらその良さが伝わるんだろう?と思うことがあります。
前書きに「常に手元において、何かちょっと悩んだりしたら気軽に開いてみてください。なんらかの解決のヒントを得ることができるでしょう。」と書いてありました。
鈴木先生のこの本はこういう使い方をしようと思います。実際、小さな道徳の授業をつくりながら、私自身もこう思いました。
来週はいよいの鈴木先生の合宿です。お会いできるのが楽しみです。
考え,議論する道徳をつくる 新しい道徳授業の基礎・基本 必ず成功するQ&A 47
- 作者: 鈴木健二
- 出版社/メーカー: 日本標準
- 発売日: 2018/07/31
- メディア: 単行本
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