先日、関西へ行った際、行きの特急の中でシアトル在住のおばあさんと話をさせていただきました。
その中に、決められた時間の中で一生懸命働きなさいと言われました。
基本的に、1日の仕事時間は8時間です。この8時間、手を抜きながら仕事をするか、なんとなく仕事をするか、できる限りのことを一生懸命行うか、その違いが人によってあると言われていました。
一生懸命頑張ると何かが自分の中に残るのだそうです。目に見える結果かもしれませんし、充実感や達成感かもしれません。それは、人によって変わると思います。
働き方改革が提唱されている現在、一生懸命働けというと、いい印象はないかもしれませんが、それでも、自分が選んだ仕事に対して一生懸命になることは大切なことだと思いました。
その一生懸命さが誰かを幸せにするかもしれませんしね。
いろいろ話をしてもらいましたが、他の話はまた別の機会に書きます。