火曜日から学級通信を発行することになりました。
スタイルはY先生の学年通心とほとんど変わりません。
通信とせずに通心としたこと、タイトルをつけたこと、生徒を褒める欄を作ったことなどです。
ただ、Y先生は学年主任でいらっしゃいますので、学年通心であるところが少し違います。
せっかくなので、学級通信を発行する意味について少し考えてみました。
私は、第1に生徒、家庭、学校をつなぐものだと考えています。
そして、学校から家庭への連絡を口頭よりも確実に行う手段であること。
学校の様子や、学校での生徒の様子を家庭に知らせるものであること。
私はこのように考えます。
明日、担任の先生にお読みいただき、許可を得て発行します。
そして、Y先生と同じように先生方、職員の方々、私以外の教育実習生、後輩の研修生に配布しようと思います。
配布する理由は、学級の子たちの情報を職員全員で共有することや、学級の子たちのことを知ってもらうためです。中学校は教科担任制です。他の先生方や実習生も配っていただければ、自分が授業で見ている時とは違う様子を知ることもできます。フォローの言葉もそれによって変わります。
指導の仕方も変わるかもしれません。
たった1枚の紙ですが、果たす役割は大きいと考えます。