今日は水曜日ですので中学校に研修に行ってきました。
私の研修を担当してくださっている先生が毎週クリアファイルに学年通信などを入れてくださっています。今日はそれらのプリントと一緒に野中信行先生の『学級経営力を高める３・７・３０の法則』という本が入っていました。野中先生はもともと横浜の市立小学校の先生で学級経営に力を入れてこられた先生です。本が入っていたことは初めてです。ちなみに私からは「この本を貸していただけませんか？」とはお願いしていません。しかし、いずれ読もうと思っていた本なので貸していただけて本当にうれしかったです。
しかし、疑問なのはなぜこの本を私に貸してくれたのかです。学級経営に関する本を最近読みだしたからでしょうか。それとも将来の私の学級経営を心配されたり、危機感をもたれたのでしょうか。それとも最近の頑張りを認めてくれたからでしょうか。理由はいろいろ考えられますが、先生に直接聞いていないのでわかりません。来週にでも聞いてみようと思います。
今日にでも読み出して、来週の研修時には感想を先生にお伝えできればなと思います。
新たな学びの機会・題材を提供していただいたことに心から感謝します。
