一昨年と、1週間前の木曜日にある中学校で道徳の授業をさせていただきました。
やってみるといろんなことを感じることができました。
授業づくりについて、これまで学んできたつもりだったのですが、いざつくるとなると、「あ、何から始めんばとっけ?」、「ねらいを定めるときに注意せんばことはなんだったっけ?」などなど、一つ一つ復習をしながらでないと前に進みませんでした。
発問を考えているときには、「くだらない発問ですら、量産できないんだな」と感じました。
1回目の授業では、時間感覚が身についておらず、準備していた指導過程を終えて、10分ぐらい授業時間があまりました。なんとか苦し紛れの方法を使ってその場を凌げました。
授業中、生徒の答えを褒めたいし、良いなと感じる答えがいっぱいあったのですが、何がどう良いのかを伝える言葉が出てきませんでした。自分は、思っていたよりもフォローの言葉を知らないんだなと感じました。
1回目の授業では、生徒の表情がよく見えていたと思うのですが、よく見えているからこそ、つまらなさそうにしている生徒が1人いたら、自分の気持ちが下がっていきました。それが、盛り上がる場面でもりあげきれなかった要因の一つだと思いました。
理論だけを学んでもダメなんだと思います。実践ばかりしていてもダメなんだと思います。理論を学び続けつつ、実践を続ける。実践を続けつつ、理論を学び続ける。だから、成長できるんだろうなと感じました。
学びも実践も大切にしていきたいと思います。