2日前の教師修業セミナーで行なった道徳の模擬授業に対する、一般参加者の方からの評価とコメントを紹介します。
※評価基準
A・・・大変良い
B・・・良い
C・・・もう少し
D・・・全然ダメ
◯C評価
時系列が少しわかりにくい。ナレーションが長い。題材が身近でした。
◯C評価
中学生ではストーリー間の情報が少ない。同じパターンが続いた。
◯B評価
当てた時のリアクションなどもう少し、大げさというか、深く掘り下げても良かったのかなと思います。オリンピックについては、非常に落としこみやすい内容だったと感じました。
◯評価なし
熱心に、そして真摯に取り組んでいる姿に自分自身を振り返らされます。自分のオリジナルの授業はまだ作ったことがないので、いつかはと思っています。
◯評価なし
上村愛子さんは魅力的な人物だということを改めて感じました。最後の資料は私にとっては感動するものでした。先生に負けないように私も頑張りたいと思います。
◯C評価
上村さんの資料がうまく活用できていない。たくさんの資料が出てきてどの部分を捉えたらいいのかよくわからなかった。(時間的な縛りもあったので大変だったとは思いますが…)虫食いの発問でよかった。
◯B評価
オリンピックシーズンで、とてもタイムリーな資料だと思った。資料の中のおさえたいキーワードを丁寧に発問で整理されていた。最後の発問の答えが生徒には考えられないのではないかと思った。
◯C評価
最後の発問が考えにくい。資料には興味が持てた。クイズ形式で面白かった。中心発問を明確に設定し、そこに向けて発問を作っていくといいのでは?
◯B評価
1から資料をつくりあげていくのは大変なことですが、言いたいことが伝わってきました。最後の発問が少し難しかったです。
こうやって、評価やコメントをいただくと、自分が理解できていなかったことに気づけます。また、授業をつくった自分以外の人にはどう見えているのかを教えてもらえることがありがたいです。
他の人が見ると、自分の授業はこう見えるのかと思いました。そして、コメントから学べたこともあります。
授業を公開し、他の人に見てもらうことの大切さがわかります。
いただいた評価やコメントをもとに、次に向けて頑張っていきます。