415 43冊目『NASAより宇宙に近い町工場』

50冊読破目標43冊目です。

植松努さんの『NASAより宇宙に近い町工場』(ディスカヴァー21 2015)読破です!

小さい頃からロケットを飛ばしたいという夢を持ち続けていた北海道の植松電機の植松努さんが本当にロケットを飛ばしたお話です。

以下、読書ノートに書いたことからいくつかを抜き出します。

(引用開始)
どうせ無理と言わず、だったらこうしてみると考える。

ダメかもしれないとできるかもしれないは同じ確率

本当の夢とはより良い未来を目指すこと

誰も教えてくれないことをやったときに人は伸びる

苦労する中、努力する中に面白いと思うところを見つける、すなわち楽しむ

手加減した働き方を、していると、手加減した人生の生き方になり、人生の時間がもったいない

憧れがなければ努力はできない。

優しさが夢を叶えるためのいちばんの近道

(引用終了)

植松さんだから書ける内容だと思います。本当に良い内容です。一部は私も同じ考えだなと思うところがありました。

今年読んだ本の中でいちばんのオススメです!