255 1次試験

今日は教員採用試験の1次試験でした。


感覚としては、やったところはある程度点数に結びついたかなという感じです。逆を言えば、やっていないところは壊滅を覚悟するレベルだということです。


専門教養はもう少し時間が欲しかったなという感覚でした。それだけ難しく感じたということです。


会場では、多くの中学校、高校の同級生と会いました。そして、大学生の友達もたくさんいました。知っている顔がたくさんいて、安心感はありました。


昨日から今日の早朝にかけて多くの方々に応援のメッセージをいただきました。本当にありがとうございました。

たくさんの人に応援していただき、支えていただき、勇気をいただき、今日まで頑張ることができたと思います。


また、今日の試験実施にあたり、試験に関わられた市役所や県庁の職員の方々、会場となった学校の先生方、生徒の皆さん、関係者の方々に感謝いたします。


特に、会場となった学校の生徒さんは試験の実施にあたり、会場の美化、私物の持ち帰りなど大変だったと思います。

トイレも廊下も教室も机もとても綺麗でした。黒板は黒板消しの線一本ないくらいに綺麗に消されていました。

今日の試験のために、美化活動で生徒さんは汗をかき、私物の持ち帰りはこの暑い中、もしかしたら雨の中わざわざ持って帰って、また持ってこないといけないのだろうなと感じました。


会場にはクーラーも入っていました。


今日の私たちの受験は本当に恵まれた環境の中で、たくさんの方々の協力と理解、支援があって成り立っているのだなと改めて感じました。今日の受験者はこの1つ1つに感謝する気持ちを忘れてはいけないと思います。


さて、今日の試験の結果は8月5日に発表される予定みたいです。発表はまだですが、2次試験に向けてまた頑張っていきます。


応援していただいた皆さん、ありがとうございました。