971 連休

昨日、今日とアルバイトがありませんでした。


最近は毎日、塾か飲食店のアルバイトが入っていたので、丸一日何もなかった日が続くことは久しぶりでした。


当たり前ですが2日ともほとんど勉強をしていました。とは言うものの、昨日も少し書きましたが、無理をせず1日程よい集中力を持続させながらの勉強です。


間にはアニメを観たり、漫画を読んだりしながらの休憩も入れます。読書をしようかなとも思うのですが、少し頭を使うのでそれよりは楽しめる漫画やアニメにしました。しかし、メリハリはきちんとつけています。


試験まで1日1日近づいていますが、今できることをきっちりやっていっているつもりです。これも昨日書きましたが、最後まで一点を確実に積み上げていく努力はしています。


いろいろ手を出したくなるのですが、冷静にやっていきます。


いよいよ10日後です。

970 伸びる可能性があるところ

採用試験の問題演習で、何度やっても解きながら迷う問題や自信を持って答えをかけない問題があります。


しかも、この時期になっても、3年目の受験になっても苦手な分野は苦手です。


社会科でいうと、近現代史と年表の問題です。おそらく理由は、ごちゃごちゃしているからだと思います。日本が開国してから世界の動きの中に日本の動きがあるようになりますので、世界の動きを意識しつつ、日本の国内の動きを学習しなければなりません。


ならば、日本国内だけに絞ればいいと思うかもしれませんが、そうはいかないのがこの時代です。


もちろん、それまでの時代でも世界の話は出てくるのですが、近現代史ほどではなく、もっと淡白というか、単純な話で終わるような気がします。


まぁでも、そう感じるのは、私が世界史をあまり学んでいないからかもしれませんが。


しかし、この苦手意識を持っているところを強化すれば点数が確実に上がることはわかっています。


逆にいうと、これから試験までの短い時間の中で、点数が伸びる可能性が最も大きいところはここだと思っています。


採用試験直前のこの時期には、捨てるところを決めるという人もいますが、私は最後の日まで1点を確実に積み上げていけるように頑張ります。



969 台風

今日の長崎県台風7号の接近で大雨と強風の1日でした。

市内の小中学校は全て休校になり、アルバイト先の塾も臨時休校になりました。

しかし、飲食店のアルバイト先はさすがに休みになりませんでしたので、出勤しました。

出勤時間と台風の雨風が強まる時間が重なるだろうなと思ったので、早めに出勤し、退勤も雨風が弱まったタイミングでしました。

幸い出勤時と退勤時は雨風がそこまでひどくなく、少し風の強い雨の日だなという感じでした。

しかし、やはり台風です。バス停の2〜3人がけのベンチは風で飛ばされており、街の中の看板は倒れていました。雨よりも風が強いなと感じたのが今回の台風です。

飲食店のあるデパートには子どもを連れた家族も少なくありませんでした。こんな雨風の強い日に子どもを外に出すとは…。なんて思ったりもしました。なんのために学校が休みになったのでしょうね。

まぁ、しかし、その家族にも事情があるのでしょう。いろいろ言うつもりはありません。

被害が少なければ良いのですが…。

968 小刻みに量をこなす

教員採用試験まで、残り2週間を切りました。


あと2週間と考えると、時間がなく焦りを感じる日もあります。


しかし、その焦りがあっても、時間に余裕があっても、集中力が続かない時間は1日の中に必ずあります。


そういう時には、とか問題数を細かく区切って学習しています。


例えば、特別支援教育の問題を50問解くと決めている日ならば、10問×5に区切るなどです。


集中が続かない中でも、量をこなす事ができますし、短時間の集中で大丈夫なので、集中力が続かない時にはとても良い勉強のやり方だと思っています。


本当は、50問一気に解いた方が良いのでしょうけど、なかなか思っているほどうまくいかない時もあります。


自分なりに工夫した結果です。できる人は、一気にやれば良いのです。それができないから、自分にあった方法を考えたのです。


そんなこんなで今日が終わります。

明日は台風。すでに市内の小中学校、高校は休校が決まっています。


しかし、私はアルバイトです。それも、台風が一番ひどい時間帯に…。




967 世間は狭いと感じる人は人間関係が広い人

知り合い同士がどこかでつながっていたり、普段何気なく話をしたり、勤務先が一緒の人が、実は別の知り合いとつながりを持っているなんてことがあるものです。こういうとき、「世間は狭いね」ということがあります。


多くの人と接する機会があるほど、人間関係が広いほど「世間は狭いね」となることが多いのではないのかなと思います。


最近、長崎のアルバイト先で知り合った人と、教員採用試験に向けて同じ専門学校で学んでいた人の勤務先の学校が一緒であり、その学校にセミナーでご一緒した先生も勤務されているという事がありました。


また、親戚とアルバイト先の方がママ友だったなんてこともありました。


人間関係が広いということを書きましたが、もしかしたら、自分が生きている世界、自分の生活の中で関わる世界は本当に狭いのかもしれません。


でも、こういうつながりがあると知れるのは面白いなと思います。

966 クラスで親友に出会えるのはラッキーなこと

先日読破した菅野仁さんの『友だち幻想』の中に、以下のようなことが書いてありました。


(引用開始)


クラスで本当に「こいつは信頼できるな」とか、「この子といると楽しいな」という、気の合う仲間というものと出会えるということがあれば、それはじつは、すごくラッキーなことなのです。そういう友だちを作ったり出会えたりすることは当然ではなくて、「とてもラッキーなこと」だと思っておいたほうが良いことは多いような気がします。


(引用終了)


これを読んだ時に、なんだか自分の中でスッキリしたような気がしました。


私は、友だちは多くありません。親友と呼べる人もいません。小学生の頃にはいたのですが、その子が転校して、しばらくすると連絡も取り合わなくなりました。その時は、携帯もスマホ無く、手紙のやりとりだけでしたから、不思議ではないのですが。


周りの子たちは、あの人とあの人は仲良いなと、みてわかるくらい仲が良い人たちがたくさんいました。今もいます。


大学に入るときも友達をちゃんとつくらないといけないなと思っていました。これが結構疲れました。


だから、「学校のクラスで親友と出会えたらラッキー!」という菅野さんの言葉には、確かにそうだよなと思えました。


学級経営もこれくらいの気持ちでいいような気がします。


全員仲良くとか、全員友達なんて無理でしょう。お互いに協力できるチームであったらそれでいいような気がします。


965 クーラーを入れ始めました

関東・甲信越地方で梅雨が明けたとの報道がありました。


もしや!と思って、インターネットで検索したのですが、九州はまだまだだ梅雨のようです。


ここ数日は、 蒸し暑さが体にまといつくような日が続いています。


我が家ではクーラーを入れ始めました。


1日中ではなく、寝る前の数時間や食事の時だけですが。


あまり冷やしすぎず、程よい涼しさを感じられる温度に設定しています。


長崎の小・中学校にはクーラーが設置されているところは少なく、この蒸し暑さの中で勉強はきついだろうなと思うこともあります。


よく、大人が「私たちが小中学生の頃にはクーラーなんてなかったんだから」などと言いますが、その時とは平均気温なども変わっているはずです。


今の時代には、今の環境にあった設備が必要だと思います。


クーラーを設定して、生徒のやる気が少しでも続き、成績が少しでも上がるならば、それでいいのてはないのか。そんなことを思います。


まぁ、予算や維持費の問題もあるのでしょうけれど。