2369 対馬へ移動

今日は、コロナの自宅待機明け。朝一番の飛行機で対馬へ戻った。バス停に母校の高校行きのスクールバス(兼路線バス)が来た。懐かしい。このバスに乗って朝早くから登校してたな。空港行のバスはほぼ貸し切り様態。飛行機もこれまで乗った中で、一番人が乗っていなかった。順調に飛び、ほぼ定刻で着陸。そのまま勤務校へ向かい、昼まで騎乗整理や連絡事項の確認、テストの丸付けを行う。部活動で出勤していた先生方と新年のあいさつを交わし、休んでいたことに対して心配していたと声をかけていただいた。ある程度、月曜日を迎えられる状態にして退勤。

 

午後からは、録画していた海街diaryをみながらくつろいだ。是枝監督の映画は、この作品が初めてだが、好きだなと感じ、何回か観ている。軽く掃除をしたり、選択をしたり、買い物に行ったりした。

 

対馬は長崎よりも寒い。晴れていても寒いと感じた。空気が冷たい。同じ長崎でも、井戸が違うからだと思う。あとはすぐ近くが海だから。でも、空気は明らかにこっちの方が住んでいいる。長崎はいつも霞がかっている。

 

人事次第だが、対馬で暮らすのもあと3ヵ月程度となった。最後まで対馬を楽しいみたい。