登山の途中にある金比羅山公園は、中学校時代の遠足の行先だった。公園の広場には見覚えがあるが、途中の道などは全く記憶に残っていない。
今日の目的地はその公園のさらに先。
山道をずっと歩き、急な階段を登った先に頂上があった。頂上には小さな神社が立っていた。
頂上からの眺めは壮観。
まだまだ長崎には知らないいいところがあったんだなと思う。
頂上からの眺めをiPhoneの最新のカメラで動画、写真に撮って、それを見てが、自分の目で見た良さのほとんどは伝わらないなと思った。
やっぱり、その場に行き、自分の目で見ないと感動しない。カメラを通して見るものではダメなんだなと思った。
軽い気持ちで登山しようと思って歩き出したが、汗だくになりながらの登山。その分、眺めは良かったけど。
まだ、環境庁の時代。
途中の公園に入る前にあった神社の境内での1枚。結構お気に入り。
山頂から。
また登りたいと思う。