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1192 唐津セミナーでの学び

昨日参加した『新学期先どりセミナー in唐津』での学びをまとめます。


講師は古川光弘先生、中村健一先生、小倉美佐枝先生でした。


小倉先生はイラスト術講座をされました。実は、私は絵を描くのが下手で、小学校の図工や中学校の美術の時間があまり好きではありませんでした。なので、少し不安がありました。小倉さんのイラストは書き方とかじゃなくて、本当に「術」だと思いました。あれだけ不安があった私でも、描く手順やポイントを教えていただけると、それなりに上手く描けました。本当にすごいです。上手く描けたという実感がもてることがすごいと思いました。中学校でも有効な「術」だと思いました。この講座はもっとうけたいと思いました。少しですが、絵を描くことに対する苦手意識がなくなりました。描く途中途中で小倉先生が発する言葉「リボンは山形に描くことを意識すること」「キャラクターは目の位置で雰囲気が変わるから、目は最後に描く」などの言葉が参加者が描くときのヒントになるのだと思いました。


中村先生の講座は、ネタ講座と学級経営講座の2本でした。ネタは本で集めろと言われる中村先生ですが、盛り上げ方など、ネタの合間のお言葉から、そんな意図があるのか、そんなところを見ているのかところをいう部分を感じることができました。授業と同じで、ネタもライブで見るべきです。ライブで見ることで、中村先生の演出の仕方を学べます。演出について、中村先生が語ることを書くことができます。これは、本では学べません。だから、このようなセミナーに参加して、ライブで学ぶべきなのです。学級経営講座は、「0・1・3・7・30」のお話でした。いつもお聞きする話ですが、いつも違うことを考え、感じます。今日は特に0の時間の大切さを感じました。特に、私のように現場経験のない初任者の人や若手の先生ほどゼロの時間を大切にするべきだと思いました。


古川先生の講座は4月からは授業と学級づくりのお話でした。古川先生の授業づくり講座の中で紹介されたドリルの活用法は、ドリルを細かく分けて、どんな構成要素があるのかを意識されているからこそできる実践なのだと思いました。また、ドリルの活用法のお話をされる途中で、「ドリルをこねくり回して、何でもかんでもさせようとする先生がいる」というお言葉、なるほどと思いました。限られた時間の中で、何を教えないといけないのか、そのためにどんな学習活動を取り入れていくのか、そこが大切だと思いました。そこに教師の観が出るのだと思います。選ぶということは捨てるということです。選べること(=重要なこととそうでないことを判断でき、重要でないことを捨てられること)はその教師の力の表れだと思いました。また、フラッシュカードと漢字短冊、漢字リレーの実践は私もやりたいと思いました。これは、盛り上げるのが苦手な先生でも絶対にうまく行きます。子どもたちを楽しいと思わせることができます。子どもたちが自分たちで盛り上がれる仕組みができているからです。


3人の先生がたは、フェイスブックやインスタグラムなどのSNSをされています。また、ご著書もあります。原稿も書かれています。しかし、実際にお会いして、ライブで講座を受けないと学べないことがあるわけです。