2018年50冊読破目標の43冊目です。
羽生善治さんの『才能とは続けられること』(PHP研究所 2012)読破です。
教員採用試験の勉強をしているときに、この本のタイトルの言葉に出会いました。
教員採用試験は、たった何ヶ月かの勉強でしたが、それでも、毎日同じ情熱をもって勉強を続けることは難しいなと感じました。
どうしてもなりたい教師になるための勉強であっても、毎日同じモチベーションを維持するのは難しいことを感じました。
だから、同じモチベーションをもって続けることというのは、簡単なことではないのです。
だからこそ、続けられる人は本当に伸びるのだと思うし、成長すると思うのです。
なにか、1つでも続けられている人はすごいと思います。

- 作者: 羽生善治
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2012/01/25
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (11件) を見る