このブログで読破した本のことを書いています。
しかし、なかなか感想を書くとなると難しいなと感じています。
ほとんど読書をしてこなかった私にとっては、出会う本の全てが新鮮でそれぞれに面白さを感じています。
ただ、Aという本の面白さとBという本の面白さは違います。同じ面白いではないのです。
しかし、面白さを表現する言葉を知らないので、結局どちらも同じ面白いという感想になってしまいます。
なぜ面白いのか。どう面白いのか。何が面白かったのか。こういう観点から面白さをみていくと、面白いという感想にも違いが出てくるのかもしれません。
Amazonのレビューなどをみて、自分の感想に近いものを探して表現をお借りすることもあります。
結構、自分が言いたいことに近いものがあって驚くこともあります。
言葉や表現の仕方を知ると同じ面白いでも表現が変わってくるんだろうなと思う最近です。