2018年50冊読破目標の9冊目です。
道徳のチカラの機関誌『道徳のチカラ17』読破です。
この機関誌が届いたときに、優先的に次の3つのコーナーを読んでいます。
①野口芳宏先生の「私を支え、導く言の葉・抄」
②道徳授業を斬る!
③鈴木健二先生の「教師力を高めるこの一冊」
この機関誌が届いたとき、袋を開けてすぐにこの3コーナーのどこかを開きます。それくらい、興味を持っていますし、毎回楽しみにしています。
特集は、「働き方改革のヒント」でした。
まだ、教師として働いたことはありませんが、伊藤茂男先生の記事の中にあった「一度に複数の仕事をこなさなければいけないなんて当たり前」という一文からは、教師という仕事の忙しさが伝わってきました。
私が教師として働き始めるときには、教師の働き方はどうなっているのでしょうか。そして、10年後、20年後の教師の働き方はどうなっているんでしょうか。そんなことも考えました。