野口芳宏先生は、ご著書『野口流 授業の作法』(2008年 学陽書房)の中で、授業以前の基礎作法として以下の8つを挙げられています。
1、言葉遣い
2、身なり
3、態度
4、文字
5、文章
6、勉強
7、授業
8、素顔
教師は数少ない師職のなかの1つです。師ですから、その姿や態度、言葉遣い、日々の生活など様々なところで生徒のお手本にならなければなりません。そのためには、どのようにあるべきか。これを教えていただいているように感じました。
25ページほどでしたが、書かれてある一文一文にドキドキする感覚を覚えました。
採用試験の勉強の合間に読んだため、今日はこの25ページだけです。ここで止めないと、読みはまってしまいます。それもいいのでしょうが、今は試験を優先すべき時です。そこは間違わないようにしなければなりません。
試験まで残り9日。とうとうカウントダウンも1桁に突入しました。