1326 仕事の存在を知る

今日はアルバイトが休みの予定でしたが、大学の講義が入った後輩の代わりに出勤することになりました。


あまりお客さんは来ませんでしたが、スタッフの数は多かったので、普段できない場所の掃除などを行なっていました。


2人の後輩がいましたので、こういう時間にはこういうことをやるんだよというのをわかって欲しかったので、やっている姿を見せようと思いました。


口で教えることも一つの方法だと思います。しかし、この2人なら、口で言わなくても自分がやっている姿を見れば動いてくれると思いました。実際に動いてくれました。


そもそも、こういう仕事があると知っていないと、その仕事はできないと思っています。暇な時間でも仕事を見つけてやるべきだということも言われます。この場合の見つけるというのは、知っている仕事の中から、今の状況ならこれができそうだというのを選択することだと思います。


手を動かし始めた後輩が、やれることを全てやった後に、他に何をすればいいですか?と聞いてきましたから、こういうことも自分は暇なときにやっているよと教えてあげました。


こういう仕事があるというのをいろいろ知っていくと、店全体が見れるようになります。


2人ともよく頑張っていました。


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教員採用試験まで残り10日です。


1325 頑張ってください

昨日、採用試験前最後の塾のアルバイトに行きました。


担当している生徒やその友達、多くの生徒から「採用試験頑張ってください」と声をかけてもらいました。


応援してくれる人が1人でもいると、自分だけで頑張らないといけない時と比べて、何倍も頑張れます。


疲れたとき、これくらいで今日はやめようかなと思うとき、やらないといけないと思っているけど、机に向かう気分になれないとき、そんな時に「頑張れ」と応援してくれる人の顔を思い出すと、自然と頑張ろうと気持ちが入ります。身が引き締まります。もう少し頑張ろうと思えます。


今日もあと少し頑張ります。


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教員採用試験まで残り11日です。

1324 第6回新葉会

第6回の新葉会に参加しました。


一次試験前は今日で最後の開催でした。


一人で頑張り続けることの大変さを知りました。

誰かと頑張ることの良さを知りました。

受験は団体戦という言葉の意味が理解できました。

たくさんの人に支えていただきました。


この会に参加したみんなで一次試験を突破して、2次試験に進みたいです。次に連絡を取る時に、お互いにいい結果が出てるといいなと思います。


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教員採用試験まで残り12日です。

1323 また頑張ろうと思えるかを考える

アルバイト先の新人さん教育の話です。


数日前にもいろいろ書きましたが、また別のことを書きます。


この新人さんと一緒に仕事をした日の最後にその日の良かった点を1つだけ伝えるようにしています。


仕事中はどうしても仕事に慣れていないので、「こうやって!」とか、「これはこうしないといけないんだよ」という指導がメインになってしまいます。大切なことですし、最初だから仕方がないのですが、それでも、こればかりが続くとさすがに気分は明るくならないでしょう。


し新人さんでもその人のいいところは必ずありますし、頑張っている姿を見せることがあります。


この良い点や頑張っている姿をしっかりと見てあげて、それを伝えて、笑顔にして帰すことも指導する側に必要な力の一つなのではないのかなと思います。


つまり、指導する側が新人さんのいいところや頑張っている姿をしっかりと見てあげられるくらい、その子をきちんと見てあげてないといけないと思うのです。


今日も、この新人さんに1つだけ良かった点を伝えたら、「いえいえ」と言いながらも少し笑顔になってくれました。


動きもテキパキとしてきましたし、お客さんに対するサービスをだいぶ柔らかくなってきました。よく頑張っています。また次回も頑張ろうと思えるように指導をしていきたいと思います。


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教員採用試験まで残り13日です。

1322 半分終わり

今日で1年の半分が終わりました。


気づいたら、2019年も残り半分です。


あんまり終わりという感じがしないですが、言われてみるとそうなんだなと思いました。


どうしても4月から3月の年度で時の流れを意識していますから、今日で半分終わったのかとは思えないのかもしれません。


さて、採用試験まで残り2週間になりました。2019年の後半は、開始早々大切な時間が待っていますので、まずはそこに集中したいと思います。


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教員採用試験まで残り14日です。


1321 新人教育で意識していること

アルバイト先の新人教育の話です。


これまでも何人かの指導をしてきました。

その度に、考えることや意識することがいろいろと変わっています。これは、自分が初めて仕事を教えてもらうときにも意識しないといけないなと思うことなので、自分のためにもなっている点がいいことだなと思っています。


今、指導している子に対して意識していることは3つです。


①その日のゴールを示す

今日の業務を終えたときに何ができるようになって欲しいかを最初に示します。例えば、2人までのお客さんのオーダーをハンディに入力しながらとる(ちなみにその前段階は、メモして、それを後からハンディに打ち込む)などです。そうすることで、今日何を意識して頑張ればいいのかを新人の子がわかりやすくなると思います。業務が終わったときに、できたかできなかったかを評価することもできます。できていたら、褒めるといいと思いますし、できていなかったら、どうすればできるようになるのかを明確にアドバイスすることができると思います。ちなみに、他のこともいろいろ教えたくなりますが、そこはあえて我慢して、ゴールに集中させます。そうでないと、初めて教わる側は一気にいろいろ詰め込まれてパンクすると思いますし、ゴールを見失って、結局何もできるようにならなかったとなるかもしれませんので。


②数で示す

出勤してから業務を開始するまでにやって欲しいことは4つです。などとやることを端的に◯個ますことで、覚えやすくなると思います。1つ目はタイムカードを押す、2つ目は出勤簿を書く、3つ目は連絡帳を読む、4つ目は手を洗うなど、やる順番に示してあげるとより動きやすいと思っています。そして、出勤してからやることを4つ言ってごらんというふうに確認もしやすいです。この確認を繰り返すと、やらないといけないことや動きがその子の中に定着すると思います。


③キーワードで示す

②に関わることですが、やらないといけないことを端的にキーワード化して提示してあげると、より覚えやすくなると思います。合言葉としても確認しやすいですし。


実際の指導中は、中村健一先生の言われているフォローを取り入れています。これは、様々なことに有効に働く方法だと思います。


他にも細かいところはいろいろありますが、とりあえず、大きく意識していることはこの3つです。目指すところは、たらの手助けもなく、業務をその子だけの力でできるようになることなので、まずはそこを目指さないといけないと思います。それができてから、チームプレーのなかに入ってきて、チームを動かす一員となるのだと思います。それまでは、チームに動かしてもらう側です。


新人教育は本当に自分の勉強にもなります。


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教員採用試験まで残り15日です。

1320 新しく仕事を覚える

アルバイト先で新しい仕事を教えてもらいました。


レジ締めといって、閉店後に今日のレジを終了させる業務です。


初めてやりましたが、いろいろとしないといけないことがあり、大変だなと感じました。


教えてくれたのは、私が入社した時よりも前からいる後輩でしたが、この子の教え方がわかりやすかったので、次からはできそうだなと思えました。本当にできるかはやってみないとわからないですが。


このアルバイト先に、新人さんも入って来ました。教えられる方と教える方の両方を同時に体験すると、教えられる側の初めてという感覚が自分の中にあり、教える側の時も新人さんのことをいろいろと想像しながら教えられます。これはいいことだなと思いました。


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教員採用試験まで残り16日です。