1326 仕事の存在を知る

今日はアルバイトが休みの予定でしたが、大学の講義が入った後輩の代わりに出勤することになりました。


あまりお客さんは来ませんでしたが、スタッフの数は多かったので、普段できない場所の掃除などを行なっていました。


2人の後輩がいましたので、こういう時間にはこういうことをやるんだよというのをわかって欲しかったので、やっている姿を見せようと思いました。


口で教えることも一つの方法だと思います。しかし、この2人なら、口で言わなくても自分がやっている姿を見れば動いてくれると思いました。実際に動いてくれました。


そもそも、こういう仕事があると知っていないと、その仕事はできないと思っています。暇な時間でも仕事を見つけてやるべきだということも言われます。この場合の見つけるというのは、知っている仕事の中から、今の状況ならこれができそうだというのを選択することだと思います。


手を動かし始めた後輩が、やれることを全てやった後に、他に何をすればいいですか?と聞いてきましたから、こういうことも自分は暇なときにやっているよと教えてあげました。


こういう仕事があるというのをいろいろ知っていくと、店全体が見れるようになります。


2人ともよく頑張っていました。


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教員採用試験まで残り10日です。