794 西郷どん

今年の大河ドラマ「西郷どん」が、今日から始まりました。


ここ数年、大河ドラマを一年を通して観ていませんので、今年は、毎週見逃さず観れたらいいなと思っています。


タイトルからもわかると思うのですが、主人公は西郷隆盛です。明治維新の功労者であり、中学校の歴史の教科書にも登場します。


しかし、教科書に載っているのは、西郷隆盛が何をしたのかということです。西郷隆盛がどのような人生を歩んだのかは、あまり記載されていません。


西郷隆盛が何をしたのかを知っておくことも必要なことだと思いますが、どのように生きたのかを知っておくのも必要なことだと思います。


1つの歴史ドラマとしての楽しみもあり、歴史や西郷隆盛について学ぶという面でも、とても楽しみにしています。


また、教科書には載っていない、西郷隆盛の周りにいた人物との関わりを知れるのを楽しみにしています。





793 美しい文字を書くために

ずっと、綺麗な字が書けるようになりたいと思っています。


今年届いた年賀状の中にも、達筆な文字を書かれている方がいらっしゃり、こんな字が書けたらいいなと思いました。


これからの時代、文字は、もしかしたら書く時代から入力する時代になるのかもしれません。しかし、入力された文字、プリントされた文字には美しさを感じません。


人が書いた字には、美しさを感じます。感動する字もあります。これが手書きの文字の魅力だと思います。


ICT教育が進み、板書をすることよりも、文字をタブレットなどに入力することの方が多くなるのかもしれませんが、それでも私は、綺麗な字を書けるように練習したいと思います。


そう思って、文字を練習するための練習帳を購入しました。たった、30日で驚くほどの上達はないかもしれませんが、まずは30日頑張りたいと思います。


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792 君の名は。

昨年、大ヒットした映画「君の名は。」が一昨日、地上波放送されました。


昨年、本を読んだのですが、時系列がよく分からず、面白さがわかりませんでした。


しかし、一昨日放送された映画を観ると、本を読んだ時にわからなかった時系列や謎に思っていたことがよくわかり、スッキリしました。


映像で観ると、面白い映画だなと思いました。

しかし、友達の何人かがしていたように、4回も5回も映画館に観に行く気にはなれませんでした。


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791 自分の中での正月気分が終わる

今日は、今年初の塾のアルバイトの日でした。


塾は、商店街の中にあります。商店街は、まだお正月ムードで、お正月をイメージさせるような琴の音楽が流れていました。


街はまだ、お正月ムードですが、私の中では、もうお正月気分は終わりだなと思っています。


今年の1月1日に思ったことの一つに、正月でも、家事はしないといけないんだなということがあります。我が家では、掃除は、大晦日までに終わらせていますし、食事もある程度の準備は終わらせていました。しかし、洗濯や食器の洗い物などは、1月1日でもしなくてはいけません。


正月ムードで、いつもとはちょっと違う日常の中にも、いつもと同じ日常があるんだなと感じました。


いつまでも正月気分ではいられません。自分は、自分の目標に向かって、頑張っていきます。

790 1冊目『教師が20代で身につけたい24のこと』

今年も50冊読破目標に挑戦します。


数字目標はなくてもいいのかもしれませんが、私の場合は、数字目標を設定しないと、読書をすることを意識できないような気がしますので、設定しました。


50冊読破目標を設定するのは3年目です。去年は、47冊、一昨年は、45冊止まりでしたので、今年こそ、50冊読破したいと思います。


今年、教育書は、教師哲学でも、学級経営でも、社会科、道徳(科)でも、20代、初任者、入門を意識して書かれている本を多く読んでいきたいと思っています。もちろん、これ以外の本も読みますが。


さて、今年の1冊目です。


堀裕嗣先生の『教師が20代で身につけたい24のこと』(明治図書 2016)読破です。


この本を読むのは、3度目ですが、読むたびに付箋をつける場所が変わります。


前回読んだ時から、今日読んだ時までの間に、新しいことを体験したり、考えが変わったということがありますから、当たりといえば当たり前なのですが。


しかし、3度とも、下に引用する場所には必ず付箋が付きました。


(引用開始)

あなたが今日、ちょっとだけ頑張るか否かが、もしかしたら子どもたちの将来を左右するかもしれないのです。私たちはそういう職業に就いています。

(引用終了)


20代でも、採用されれば1人の教師です。子どもたちを成長させなくてはならないのです。


忘れないようにしたい言葉だなと思いました。


教師が20代で身につけたい24のこと

教師が20代で身につけたい24のこと

789 勉強再開

今夏の採用試験に向けた勉強を再開しました。


まだ、新年になって2日目ですが、お酒を飲むのを夜だけにしているので、お正月ムード真っ只中でも、集中して勉強ができました。


個人的には、3月までにどれだけ勉強できるかが勝負だと思っています。去年は、4月から教職教養の勉強を行い、本番では、一般教養と合わせて90点/100点を取れましたが、これは、ラッキーな結果だったと思っています。


今年は、教職教養、一般教養でラッキーではなく、確実に9割以上をとりたいので、苦手なところを中心としながらも、全体的に勉強をしていこうと思っています。


社会科は、とりあえず3月までに、採用試験レベルの問題で7割を目指します。本番では、8割を超えられるようにしたいと思っています。


採用試験まで、計画的にしっかりと勉強を行い、今年こそ、合格できるようにします。


まずは、1月14日の全国模試に向けて頑張りたいと思います。

788 2018年の始まり

あけましておめでとうございます。


2018年が始まりました。今年の1月1日は、さっそくアルバイトでした。正月をあまり感じない2018年のスタートでしたが、夜は少しだけ贅沢な食事を食べ、正月番組を見ました。夜になって、ようやく新年を迎えた気持ちです。


今年は、24歳になるので、年男なのですが、年男だからと言って、何か特別なことがあるわけでもないなという話を家族としていました。


例えば、年男年女の人は、お店で◯%引きされるとかのサービスがあればいいのになと、考えてしまいますが、お店側からするとそんなことはできないでしょうね。


さて、今日の長崎新聞に、松下幸之助さんの『この日この朝』のなかの一部「日に新た」を使った広告が載っていました。


(引用開始)

人はさまざま。

ひとのさだめもその歩みもまたさまざま。

さまざまななかに、

さまざまな計が立てられる。


そんななかでも大事なことは、

ことしは去年のままであっては

ならないということ、

きょうは昨日のままであっては

ならないということ、

そして明日はきょうのままであっては

ならないということである。

万物は日に新た。

人の営みもまた、天地とともに

日に新たでなければならない。


憂き事の感慨はしばしにとどめ、

去りし日の喜びは、

これをさらに大きな喜びに変えよう。

立ち止まってはならない。

きょうの営みの上に明日の工夫を、

明日の工夫の上に、あさっての新たな思いを。

そんな新鮮な心を持ちつづけたい。

そんな思いで、この日この朝を迎えたい。

(引用終了)


日々、向上することを意識すること、日々、新鮮な気持ちを持つこと。これから、さらに成長して行く上で大切なことだと思いました。


毎日、少しずつでも成長していける一年にしたいと思います。


今年もよろしくお願い致します。