アルバイト先の飲み会でした。集まったメンバーは、私を含めて6人でした。
久しぶりの飲み会ということもあり楽しめました。それよりも、集まったメンバーが、普段口にしないことを話したり、本音を話したりしていたのが一番面白かったです。
お酒の力が入ったのもあるのでしょうが、一人一人の思いや考えを聞くことができて良かったです。
年齢も性別も違うメンバーですが、一人一人に思いがあり、考えがありました。なるほどなと思うこと、すごいなと思うこと、いろいろありました。
また次回があるといいなと思います。
アルバイト先の飲み会でした。集まったメンバーは、私を含めて6人でした。
久しぶりの飲み会ということもあり楽しめました。それよりも、集まったメンバーが、普段口にしないことを話したり、本音を話したりしていたのが一番面白かったです。
お酒の力が入ったのもあるのでしょうが、一人一人の思いや考えを聞くことができて良かったです。
年齢も性別も違うメンバーですが、一人一人に思いがあり、考えがありました。なるほどなと思うこと、すごいなと思うこと、いろいろありました。
また次回があるといいなと思います。
高校時代や大学時代に学校から配布されたものをいろいろと見ていました。
たまに、見たいなと思うときがあります。それが今日でした。
その中に、センター試験の結果がありました。自己採点はしましたが、正確な成績を見たのは初めてでした。
センター試験を受けたのは6年前です。
なかなか伸びない点数に半分諦めながら中途半端な勉強をしていました。
なんとか地元の公立大学に進学することはできました。もちろん、第1希望の大学ではありません。
しかし、今思うのですが、もしセンター試験で第1志望校に合格できるだけの点数を取れていたら、今の自分はないと思います。
Y先生に出会うこともなかったでしょう。そして、出会わなかったその先を考えると、結果オーライな感じですが、このセンター試験の結果でよかったなとも思います。
まぁ、もちろんみんながみんな私のように思うことはないのでしょうけど。私は、今良かったなと思えています。
どんなにすごいと思う授業にもできていく過程があると思います。
この過程とは授業の作り方ではありません。
AとBの2つの発問が浮かんだ時に、どうしてAの発問を選んで、授業の中に取り入れたのかという判断の理由みたいなことです。
とても細かいところになると思いますが、判断の理由の根本にあるのは、教師の思いや考えだと思っています。
いろんな方のこの部分をとても知りたいと思う最近です。
6月23日の教師修業セミナーで行う道徳の授業をつくりました。
でもまだまだ言いたいことがきちんと伝わらないような気がします。
セミナーまであと少しあるので、これからまたいろいろ考えていきたいと思います。
だいぶ参加者も集まってきました。残席3ぐらいです。直接のお申し込みをいただいているので、コクチーズの数よりも席を確保できる数が少なくなっています。
迷われている方、ご興味がおありの方はぜひお申し込みください。
お申し込みはこちらから↓
https://www.kokuchpro.com/event/69d1e9d2bfd7b1d370a6f66f3e2dd197/
理不尽なことってあると思います。
きっと社会に出たら今よりももっと。
怒りを感じれているうちはまだ良いのでしょうが、それを通り越して諦めになったら終わりだなと思います。
いろいろ悩む最近です。
教師を目指している大学生の知り合いに、授業づくりについてアドバイスを求められました。
大学の講義で模擬授業をやるとのことだったのですが、毎回悩んでいるとのことでした。
教科は中学校英語で1年生に一般動詞の使い方を教える1番最初の授業を想定して、授業をつくるのだそうです。
そこで、教科書を使ってこんな発問や活動をしたら良いのではないかというアドバイスをいくつかしました。
教科は違いますが、鈴木健二先生がおっしゃられているように、構成要素に分けてみると、いろいろ面白い発問や活動が浮かびました。
アドバイスを求められている私でしたが、教科書をみながらあれこれ考えていると面白かったです。
実際にいくつかの活動や発問を取り入れてくれました。
今日が、模擬授業をする講義があった日だったそうなので、実践してどうだったのかを今度あった時にききたいと思います。
昨日の佐世保教師塾で学んだこと、考えたことです。
今日は、資料『手品師』を使った道徳読みの実践演習についてです。
道徳読みというやり方は、受けている側(生徒側)としては、とても面白く感じました。
自分が発言する機会も多かったですし、他の人と意見交換をする時間も多かったからだと思います。
ただ、深く考えられるかとか、毎回このパターンだったら飽きないかだとかについては、もう少し考えないといけないことがあると思いました。
資料『手品師』は、批判されることが多いですが、道徳読みの教材としてはありだと思いました。
ただ、やはり現実的ではないこと、現実的な最適解は資料の手品師とは違うんじゃないのかなと思ったりもしました。
また、手品師の決断を誠実なものとみなした時、現実世界だったらその決断のために一生食べるものに困るかもしれません。
とは言いつつ、他の参加者の先生方の意見や考えも聞けて、なるほどなと思うこともありました。
毎回、このような勉強会で思うのですが、一つの資料について、参加者全員で考えたら意見交換をしたら、自分にはなかった視点を得られたりして、面白いです。
学校や仲の良い友達と同じことができれば、道徳の授業に限らず、授業を作るのが面白くなり、実践するのが面白くなるのではないのかなと思う最近です。
いつか、私の住んでいる町でもそういうことができれば良いなと思います。